キャンプ

【キャンプ×テントマークデザイン】各メーカーから発売されている大型TCタープを比較してついに購入!!テンマクの焚火タープをコールマンのツールームテントと一緒に設営してみた♪

ママ
ママ
皆さん、こんにちは!!

とうとう買っちゃいました♪

テンマクデザインの大型レクタタープ、その名も『焚火 タープ TC レクタ』♪

ずっと欲しかった大型TCレクタタープだったけど、なかなか踏み切ることができずにズルズルと・・・

パパ
パパ
だって、我が家は大型ツールームテントでしょ?タープがなんで必要なの??

って・・・

そりゃそうだけど。。。

ママ
ママ
ツールームテントにタープ張ったら、前室がかなり広く使えるよ?
ママ
ママ
雨の日でも前室がゆったりと使えるよ??
ママ
ママ
夏場は直射日光を遮ってくれるよ???

と、色々説得する日々が続きました。。。

ところが、ある日。

キャンプ初心者である義姉一家と、兵庫県にある人気キャンプ場、『しあわせの村』に急遽日帰りキャンプに行く事に。

ママ
ママ
いわゆる、デイキャン♪

 

キャンプ初心者の義姉は、友人から貰ったコールマンの古いテントのみを所持しています。

対して、我が家はコールマンの大型ツールームテントと、ハイランダーの小型TC変形ヘキサタープしかありません。

ママ
ママ
オートサイト区画の日帰りキャンプで、大型ツールームテントを出すのはおかしくない?

ってパパさんの小耳に入れ、

ママ
ママ
やっと大型タープの購入に至りました♪♪

ハイランダーの小型変形ヘキサTCタープを灼熱の海辺で使った昨年、遮光性の良さにビックリした我が家。

TCとは『テトロンコットン』の略。テトロン(ポリエステル合成繊維)とコットン(綿)を混紡することで、それぞれの素材の良さを引き出しています。

  • テトロン=帝人と東レが共同開発したポリエステル合成繊維。それぞれの社名から命名されたとされる登録商標繊維。軽量で防水性が高いのが特徴。
  • コットン=いわゆる綿の総称。遮光性・難燃性・耐久性(未PUコーティングの為)が高いのが特徴。

 

もちろん、今回購入を検討するレクタタープも、遮光性の高いTC素材です♪

最近は各メーカーからTC素材のタープが発売されていて、結構迷いました。。。💦

ママ
ママ
悩んでる時間も楽しいんだけれどね♪

大型TCレクタタープしか考えていなかった我が家、取り敢えず候補に挙げた大型TCレクタタープは以下の通り。

大型TCレクタタープの購入候補!!
  1. tent-Mark DESIGNS テンマクデザイン
    焚火タープTCレクタ        (約) 420×480cm
  2. FIELDOOR
    レクタタープTC                            (約)435×500cm
  3. QUICKCAMP
    TCレクタタープ           (約)400×440cm
  4.  VISIONPEAKS
    ファイアプレイス TCレクタタープ  (約)430×460cm
  5. DOD
    チーズタープM                      (約)520×520cm
  6. Tatonka
    タトンカタープ1TC              (約)425×445cm

 

では早速、それぞれをタープを見ていきましょう♪




大型TCレクタタープ比較

tent-Mark DESIGNS テンマクデザイン 焚火 タープ TC レクタ

メーカー名 tent-Mark DESIGNS
テンマクデザイン
商品名 焚火 タープ TC レクタ
素材 ・ポリエステル65%
・コットン35%
※コットン混紡生地(TC)
※ 撥水加工済み
形状 レクタングラー型
使用時サイズ 420×480cm
収納時サイズ(約) 18.5×19×80cm
※ポール等を一緒に収納することが可能な袋
重量(約) 4,880g(4.88kg)
付属品 本体張り綱(反射素材入り白張綱)
・Φ4.5㎜×1000㎝長×2本
・Φ4.5㎜×300㎝長×6本
※全て赤い自在金具付き

画像出典:テンマク公式HP~

素材

ポリエステルとコットンの混紡素材(T/C)であるテンマクデザイン 焚火 タープ TC レクタ。

肌触りと風合いが良く、幕体のベージュカラーは遮光性が高い為、真夏のキャンプ場でも快適に過ごすことができるタープと言えます。

生地自体に撥水加工が施されているので、雨の日ももちろん安心です♪

ママ
ママ
その名の通り、雨の日でも焚火が楽しめますね!

雨男のパパさん、もちろん初張りは雨。。。

しっかりと雨を弾いてくれています(笑)

サイズ

本体を広げた時のサイズが(約) 420×480cm。

実際に広げてみると、どちらが長辺の480cmなのか、短辺の420cmなのか少し分かり難いかな・・・?

画像出典:テンマク公式HP~

 

我が家が愛用するコールマンのツールームテントと一緒に、色んなバリエーションで設営してみたので、後で見てくださいね♪

収納袋が付属していますが、この収納袋がよく考えられて作られています。

本体を畳んでいくと、袋サイズより随分と小さくなり、収納袋が大き過ぎるのですが・・・

ママ
ママ
ポールも一緒に収納できるように、袋の幅をワザと80cmにしてあるんです!!

ヘキサタープやウィングタープと比べて強風に弱いレクタタープ

特に大型レクタタープの場合、風に対して強度を上げるために必須となる極太のポール

最近主流になっているのは、パイプ径が32mmφの極太ポールです。

後述で紹介していますが、我が家はFIELDOOR(フィールドア)という中華系ブランドのポールを別途購入しました。

計6本ものポールを収納するケースになると、かなり大きな収納ケースが必要となりそうです。。。

でも、このtent-Mark DESIGNS テンマクデザイン 焚火 タープ TC レクタの収納袋には、4本分の32mmφポールが収納することができました

32mmφの極太ポール4本と一緒に普通に収納すると、パツパツで入れるのにかなり苦労します・・・

ですが、写真のように幕に巻き付けて収納すると意外と簡単に収納することが可能です♪

残りの2本はスノーピークのパイルドライバーケースに収納できたので、特にケースを買い足す必要ありませんでした♪

 

重量

想像よりも軽く感じる4.88kgn重量感♪

別購入するポールの為に、収納袋が大きく設定されているのが嬉しい気配りですね♪♪

また、ジッパー部分はメッシュ状になっていて、タープ本体が密封されてカビが発生し難い設計にも好感が持てます♪

 

付属品

2018年生産モデルから白い張綱に変更となり、自在金具が赤に変更となったテンマクの焚火 タープ TC レクタ。

我が家はテントと統一感を出す為に、赤い張綱の方が都合がよかったので、別売りの赤い張綱を購入しました。

 

付属品と一緒のΦ4.5mmなので強度も抜群で、リフレクティブ(反射)素材が織り込まれています。

パパ
パパ
夜間の視認性という観点からは白い張綱の方が断然見えやすいですけど、全体的なバランスを考えて敢えて赤に変えました♪

 

実際に使ってみた感想

コールマンの4Sワイド2ルームコクーン3と一緒に『小川張り』にチャレンジしてみました♪

ポールグロメットが16ヶ所と多いので、ポールの位置を自分好みに調整できます。

流行り(?)のタトンカ張りや、雨の日を想定して前室を広々使える小川張りなど、天候に合わせて設営することができます♪

タープサイズが大きいので、一般的なオートキャンプ場サイズでは、設営できない可能性があるので注意が必要です!

マキノ高原やハイマート佐沖、それに奈良県のカントリーパーク大川のようなオートフリーサイトで広々と設営出来れば、とても快適に設営が出来そうです♪

 

 

テンマクが推奨する焚火 タープ TC レクタのポール長は、メインポールが280cm(2本)。

コーナーポールは180cm(4本)の計6本

ポールやペグは付属していないので別に購入する必要があります。

ポールやペグは付属していないので、別で用意する必要があります。

我が家のペグはスノーピークの鍛造ペグ。

どんなに硬いサイトでもザクザク刺さるので信頼して使うことができます♪

難航したのはポール選び。

前述したように、大型レクタタープの弱点は強風なので、弱点を補うためにしっかりとしたポールを選ぶ必要があります。

村の鍛冶屋が販売する『エリッゼ(ELLISSE)アルミ タープポール』と迷いましたが、結局、FIELDOOR(フィールドア)という中華系ブランドのポールを購入しました。

決め手はエリッゼ(ELLISSE)とFIELDOOR(フィールドア)のポールを両方使っていた友人の一言。

友人
友人
どっちも一緒。性能は変わらん。強いて言えば、口コミにあるストッパーが少し硬いことぐらいかな・・・?

実際に友人が持っていた村の鍛冶屋のポールと、FIELDOOR(フィールドア)というブランドのポールを同時に見せてもらいました。

確かにストッパーが少し硬い気がしますが、全く気にならない程度だったのでFIELDOOR(フィールドア)に即決。

友人
友人
そりゃ、村の鍛冶屋は燕三条品(国産)やからなぁ~♪

確かに。比べるのが失礼か・・・(笑)

それにエリッゼ(ELLISSE)アルミ タープポールは別買いで中間ポールを買い足さないと280cmになりませんが、FIELDOOR(フィールドア)なら最初から280cmの長さが確保されているので、コストパフォーマンスが高いです♪

カラーバリエーションも豊富なので、好みで選べるのが嬉しいところですね♪

次は、このテンマクデザイン 焚火 タープ TC レクタ用のポールとして我が家も購入したFIELDOOR(フィールドア)というブランドのレクタタープです♪

FIELDOOR レクタタープ T/C

画像出典:FIELDOOR公式HP~

メーカー名 FIELDOOR
(フィールドア)
商品名 レクタタープ TC
素材 ・ポリエステル65%
・コットン35%
※コットン混紡生地(TC)
※ 撥水・防カビ加工済み
形状 レクタングラー型
使用時サイズ
(約)
435×500cm
収納時サイズ
(約)
43×60cm
重量
(約)
5,300g(5.3kg)
付属品 本体張り綱
※全て自在金具付き
備考 ※ポール・ペグは付属しません。

素材

ポリエステル65%、コットン35%の混合比率は、テンマクの焚火タープと変わりがないため、日陰の濃さや肌触りなど、素材としてのスペックは同等だと判断できそうです。

テンマクの焚火タープとの違いは『防カビ加工』が施されていること。

TC素材はポリエステルとコットンの混紡品なので、コットンが濡れたり湿ったりした状態で長期間保管すると、生地に『カビ』が発生することがあります(発生しやすいです)。

このTC素材唯一の弱点とも言える『カビ』の対策として、FIELDOOR レクタタープ T/Cは『防カビ加工』をプラスして付加価値を上げています♪

画像出典:FIELDOOR公式HP~

FIELDOOR レクタタープ T/Cは、生地に撥水加工と防カビ加工が施されています。

元々コストパフォーマンスが高い商品ですが、更に防カビ加工を施すことで付加価値を上げています。

ママ
ママ
永く付き合える商品として購入できそうですね♪

カラーも3色展開していて、他のメーカーにはない渋い色目が好みの方には嬉しいですね!!

サイズ

使用するときの展開サイズは(約)435×500cm。

長辺と短辺がハッキリと分かるくらいのレクタングラー型のタープです。

ポールを立てたり、綱を張るためのグロメットは計8ヶ所で、他メーカー品に比べると少ない気がします。

また、収納ケースも本体と同じくらいの大きさで、ポールを一緒に収納できるサイズではないので別に用意するか、専用袋付きのポールも販売されているようです。

画像出典:FIELDOOR公式HP~

専用の収納ケースを販売しているので要チェックですね。

ちょっとオサレな幌布タイプの収納ケースもあるようです♪

ママ
ママ
幌布収納ケースはポールを4本も収納できるみたいなので、こちらの方がお買い得かも!?

重量

約5.3kgのFIELDOOR レクタタープ T/C。

ママ
ママ
TC素材でこのサイズだと特に気になる重量ではなく、他と比較しても一般的な重量と言えそうですね♪

付属品

画像出典:FIELDOOR公式HP~

 

リフレクタブル(反射材入り)の白張綱、それに赤い自在金具が付属します。

ポールやペグは付属しないので注意が必要です。

ポールやペグは付属しないので別途購入しましょう!!

我が家も購入したFIELDOORのポールや、オシャレな幌布製ポールケースなど、アクセサリーも充実しています♪

QUICKCAMP TCレクタタープ

画像出典:クイックキャンプ公式HP~

 

メーカー名 QUICKCAMP
(クイックキャンプ)
商品名 TCレクタタープ
素材 ・ポリエステル65%
・コットン35%
※コットン混紡生地(TC)
形状 レクタングラー型
使用時サイズ
(約)
400×440cm
収納時サイズ
(約)
65×12×12cm
重量 4,600g(4.6kg)
カラー
(2色展開)
・グレー
・ネイビー
付属品 ・ペグ10本
・メインロープ2本
・ サブロープ4本
・キャリーバッグ
※自在金具付き
備考 ※ポールは付属しません。

素材

他メーカーと同様のポリエステル65%、コットン35%の混合比率となるQUICKCAMP TCレクタタープ。

撥水加工や防カビ加工も施されているので、使い勝手も保管もし易く、初心者向けTCタープと言えるかもしれません。

これまでに紹介したテンマクやFIELDOOR製品との違いは、格子状に繊維が編み込まれた『リップストップ加工』が施された生地を採用している点です。

 

画像出典:クイックキャンプ公式HP~

破れやほつれが起き難く、万が一切れ目や破れが生じても、そこから切れ目が拡大するのを最小限に留めてくれるそうです。

アウトドアで使う商品なので、どうしても破れたり切れたりする可能性がありますが、万が一の時に、傷口を最小限に留めてくれるのは嬉しいですね♪

カラーもネイビーとグレーの2色展開のQUICKCAMP TCレクタタープ。

どちらも、ちょっとシックな色使いなので、落ち着いた雰囲気のサイトには良く似合うレクタタープですね♪

そして、この商品の最大の特徴は品質保証に力をいれていることです。

初回お届け日から180日間、適切な使用方法及び用途において
製品に起因する不具合が発生した場合、
無償で修理もしくはパーツ交換等対応いたします。

QUICKCAMP公式HP~抜粋

パパ
パパ
製品に自信がないと実現しない品質保証制度だね・・・!!

万が一製品に不具合があった場合、メーカーに相談できるという安心感は大きいですね♪

サイズ

使用時の展開サイズは400×440cmと、今回紹介する大型レクタの中ではミニマムクラス。

とはいっても、ポールや張綱を通すグロメットが16ヶ所付いていて、多彩な設営方法が可能なので、使い勝手が良さそうな印象のレクタタープです。

3~4人での使用なら、十分な広さを確保できることは間違いなさそうなタープだと思います。

重量

重量は約4.6kgと製品サイズに比例して重量もミニマムクラスです。

 

付属品

QUICKCAMP TCレクタタープには、ペグが付属します。

新たに買い足さなくて済むのは嬉しいですが、硬いサイト地面の時にはやはり鍛造ペグがお勧め。

特に大型レクタタープの場合は風に弱い為、30cmの鍛造ペグでしっかり打ち込んで設営した方が安心です♪

キャンプを始めた当初、強風が吹くキャンプ場でタープに付属していた短いアルミペグで設営して、 気が付いたらタープが吹き飛ばされていた経験がある筆者。

ママ
ママ
恥ずかしいやら、悔しいやら・・・あの時以来、我が家は30cmの鍛造ペグを愛用するようになりました(笑)

VISIONPEAKS ファイアプレイス TCレクタタープ

メーカー名 VISIONPEAKS
(ピジョンピークス)
商品名 ファイアプレイス
TCレクタタープ
素材 ・ポリエステル65%
・コットン35%
※コットン混紡生地(TC)
※ 撥水加工済み
形状 レクタングラー型
使用時サイズ
(約)
430cm×460cm
収納時サイズ
(約)
35×80cm
重量
(約)
5,400g(5.4kg)
カラー TAN/GY
付属品 ・ペグ
・張綱
・収納ケース
備考 ※ポールは付属しません。

登山・アウトドア用品店『ヒマラヤ』のオリジナルブランドであるVISIONPEAKS(ピジョンピークス)。

VISIONPEAKS(ピジョンピークス)というブランドの大きな特徴は、

ママ
ママ
何といってもコストパフォーマンスが高いこと!!

キャンプをこれから始めようという方や、キャンプに行く回数が多くない方にとっては、まさにうってつけの商品ラインナップを揃えていると言えます。

ヒマラヤの公式HPに『VISIONPEAKS ファイアプレイス TCレクタタープ』の付属品紹介と、設営方法の動画がありました。

本体の色目はもちろん、付属品のペグや、ガイロープの色目などが映っているので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね♪

映像出典:ピジョンピークス公式HP~

素材

他メーカーと同様のポリエステル65%、コットン35%の混合比率となるVISIONPEAKS ファイアプレイス TCレクタタープ。

長女
長女
撥水加工が施されているので、もちろん雨の日でも安心です♪

 

サイズ

430×460cmと大型ですが、ポールや張綱を通るグロメットが合計8ヶ所しかありません。

ママ
ママ
少し物足りなさを感じる方がいるかもしれませんね。。。

カラーはTAN/GYと明記になっていて多色展開は無さそうです。

収納時サイズが80×35cmとなっていて、本体よりかなり大きめに作られています。

ママ
ママ
恐らく、ポールも一緒に収納できる仕様になっているものと勝手に想像しています♪

重量

重量は5.4kgとなっています。

付属品

画像出典:ピジョンピークス公式HP~

専用ペグと黒張綱、専用収納袋が付属しているVISIONPEAKS ファイアプレイス TCレクタタープ。

パイピングや張綱が黒に使用変更なっていて、男子が好きそうなカラーリング仕様になっています。

キャンプを始めた当初、タープに付属していたアルミペグを使用してタープを吹き飛ばされた経験をもつ筆者。

付属するペグも嬉しいけれど、ここは敢えてしっかりとした鍛造ペグをお勧めしたいところ。

30cmの鍛造ペグであれば、これまでに刺さらなかったサイトはありません♪

ママ
ママ
特に大型レクタタープは風に弱いとされるので、是非鍛造ペグは揃えてきたいですね!

DOD チーズタープM

画像出典:DOD公式HP~

メーカー名 DOD
(ディーオーディー)
商品名 チーズタープM
素材 ・ポリエステル65%
・コットン35%
※コットン混紡生地(TC)
形状 正方形
使用時サイズ
(約)
520×520cm
収納時サイズ
(約)
60×19cm
カラー タン
重量
(約)
6,900g(6.9kg)
付属品 ・ロープ✕10本
・キャリーバッグ
※自在金具付き
備考 ※ポール付属しません。

ユニークな商品名で破竹の勢いで新しい商品をリリースするDOD。

ロゴがちょっと苦手なので、我が家にはあまり縁がありませんが、今回ご紹介するタープは超大型で使い勝手が良さげ。

ママ
ママ
タープにロゴがプリントされていなかったら、購入していたかも・・・(笑)

素材

ポリエステル65%、コットン35%の混合比率となるDOD チーズタープM。

公式HPを確認する限り、『撥水加工』の有無は確認できません。

ママ
ママ
本来のポリエステルコットン素材の特徴を生かした商品で勝負しているようですね♪

カラー展開は1色展開のタンのみとなります。

サイズ

画像出典:DOD公式HP~

 

今回ご紹介する製品の中でも最大級の大きさを誇る5.2×5.2mサイズのDOD チーズタープM。

ママ
ママ
ロゴが無ければ欲しかった・・・

5人家族の我が家や、グループキャンプには最適な大きさだと思われます。

特徴はテントの中心部に設けられた『ポールソケット』。

画像出典:DOD公式HP~

このポールソケットに一番長いテントポールを差し込むことで、大型タープにありがちなシワを緩和したり、写真のような他メーカー品にはない設営方法を実現したりと、独創的なサイト作りを体験できそうです♪

重量

製品サイズと比例して、重量も6.9kgと超ヘビー級となるDOD チーズタープM。

付属品

画像出典:DOD公式HP~

付属するのは張綱が10本と専用収納ケース。

ポール・ペグは付属していないので自分で揃える必要があります。

やはり、ペグは実用性が高い鍛造ペグ、スノーピークのソリッドステーク30がお勧め!!

抜き方さえ間違えなければ、どんなサイトでも打ち込み際に曲がることはありません!

パパ
パパ
信頼して持って行ける鍛造ペグですね♪

タトンカタープ1TC

画像出典:Amazon~

メーカー名 Tatonka タトンカ
商品名 タトンカ タープ1TC
素材 ・ポリエステル65%
・コットン35%
※コットン混紡生地(TC)
形状 レクタングラー型
使用時サイズ
(約)
445×425cm
重量 2,950g
カラー コクーン
備考 ※ポール・ペグは付属しません。

タトンカはドイツのバックバックメーカーですが、日本人キャンパーの間ではテントの方での認知度が高いかもしれません。

日本国内では、1TC~4TCまでのサイズ・形状展開したTCタープが輸入販売されています。

TC素材のタープとしては国内で先駆者的商品であり、『タトンカ張り』と言われる、これまでになかったタープの張り方を発信してきた商品でもあります。

素材

ポリエステル65%、コットン35%の混合比率は、恐らく国内の他メーカーが指標にした黄金比率の基礎であると考えられます。

想像よりも生地が薄いと感じ、表面がツルツルしていると感じるユーザーもいる半面、濡れても乾き易いなどの声も聞こえるタトンカタープ。

目新しさから選ばれ続けたタトンカタープですが、本体やハトメ、張綱の脆弱性を指摘する声もあるようです。

強度に問題が。
2017年11月19日に日本でレビュー済み
2度目の使用でハトメごと布が破れました。強度に難が。残念です。
出典:Amazon~

2017年3月31日に日本でレビュー済み

Amazonで購入
この色は好みが分かれるのかな?個人的には大満足の色合いでした。
薄いカーキとでもいえばいいのか。渋めって言えばいいのか。
比較されるであろうテンマクデザインの焚火タープほうが堂々としたベージュですね。
多くのグロメットが有るため多彩なアレンジが楽しめます。むしろこれがTC1の売りかと。
イロイロ言われるグロメットの強度は数回使ったけど問題なさそう。これは個体差有り?
ただハトメを付けた方がすべりがよくなり使い勝手は良いかもしれませんね。気になる点は、全体的に裁縫等が雑なとこ。シームテープのウネウネとかハンパないですw
ま、実用的には問題ないんですけどね。そういう雑さや付属品のショボさが気になる方は
それこそテンマクデザインのほうが良いのかもしれないですね。
出典:Amazon~
インターネットの販売サイトによっては、ポリエステルとコットンの比率が逆表示になっていることもあるようなので、注意が必要です。
 ポリエステル 65%、コットン35%です

2017年6月7日に日本でレビュー済み

Amazonで購入
自宅のウッドデッキ用のタープに、こちらの製品を購入しました。
落ち着いたカラーで、自宅の庭先に設置しても違和感なく溶け込んでおり、日差しや雨からしっかり守ってくれるので、満足しております。また、製法もしっかりしていますし、アウトドアでも安心して使用できる品質の製品だと思います。
ですが、掲載されている商品情報には、ポリエステル35% コットン65%と記載がありますが、届いた製品は逆でした(添付写真を参照ください)。コットンの風合いをイメージして購入される方はご注意を。
わたしの場合は、このあたりは特に重視していなかったので、大きな問題ではなかったのですが。
出典:Amazon~

タトンカタープ1TCはポリエステル65%・コットン35%です。

販売サイトによっては逆転表示しているサイトもあるようなので、お間違え無きように・・・!!

サイズ

画像出典:Amazon~

425×445cmと、ほとんど正方形に近い形状のTatonka タトンカタープ1TC。

実際に使用している方の中にも、正方形と勘違いしている方も少なくない様です。

重量

同じTC素材で、同じようなサイズ感の他メーカー品に比べ断トツ軽いタトンカタープ1TC。

ママ
ママ
重量は約2.95kgだそうです?!

これまでに色んなキャンパーさんが使っているということは、特に問題は無さそうに感じますが、重量が軽すぎるとちょっと不安に感じる部分でもあります。

付属品

付属する張綱や自在金具は脆弱だそうで、別途買い揃える必要があるタトンカタープ1TC。

どちらにしても4本・4個しか付属していないので、買い足す必要があるようですが・・・

ポールもペグも付属しないので、実質本体以外は全て揃える必要があります。

購入しやすい価格設定と言えど、全てのアクセサリーを後で買い揃える必要があるので、結局割高になりかねません。

というより、最初から使えない物を販売するところに、やはり不安が残りました。。。

まとめ

最近は各メーカーから発売されているTC素材のタープ。

コスト・色目・形状・大きさなど、それぞれのキャンプスタイルや人数などに合わせて選択できるようになっているので嬉しいですね♪

クイックキャンプ

DOD

迷っている方の参考になれば幸いです♪

ママ
ママ
今日も最後までお読みいただき、本当に(人”▽`)ありがとう☆ございました!!