いよいよ春本番、本格的なキャンプシーズンに突入してきましたね!!?
春先からの新型コロナウィルス騒動で、イマイチ盛り上がりに欠けているのかと思いきや、逆にキャンプ場は大盛況らしいですよ!!
特に、テントの設営スペースが独立しているオートサイトは、家族だけでキャンプが楽しめるので人気。
そうは言えども、キャンプ場には、他のキャンパーさんと共用で使用する炊事場やトイレがありますので、くれぐれも手洗いと消毒は欠かさずに・・・・!
さて、そう言いつつも今回は、騒がしい世の中の流れの中、またやってくるだろうのどかなキャンプライフを心から信じ、のん気にキャンプギヤを物色していた私(笑)
と、勝手に意気込んでいましたが、現在、我が家が抱えている悩みの種は、LEDランタン。
キャンプを始めた当初は小さい車だったので、荷物を極限まで少なく、そしてコンパクトにしないと荷物を積み込みきれませんでした。
だから、ランタンもジェントスの小型のLEDランタンを購入。
コンパクトで大光量なジェントスの電池式LEDライトを2つ。
とっても明るくて使い易いランタンたちでした♪(既に過去形・・・?)
と思い、パナソニックのエネループを購入したのはいいけれど、もちろんキャンプに行く前に充電する必要がありますよね。
1つのLEDランタンで単3の充電池が6本必要なので、LEDランタン2つ分となると単3の充電池が合計で12本必要。
1つの充電器で4本充電できるので、3回充電する必要があります。
こんな物もあるようですが・・・☟
普段は子供たちがゲームのコントローラーで使っているの単3のエネループ。
キャンプに持って出る時は結構充電が消耗していて、充電時間も意外と長いんです。
ある時は、出発の時間までに全部の電池を充電することが出来ず、キャンプ場近くでアルカリ電池を購入する羽目に・・・
と、購入した小型LEDランタンなんですが、電池のことまで頭が回らなかったですね・・・💦
そこで今回、それを踏まえた上で購入したのは、噂のベアボーンズリビング エジソン ペンダントライトLEDとエジソンストリングライトLED ☟
ベアボーンズリビング エジソンペンダントライトLEDとエジソンストリングライトLEDは、ポータブル電源やモバイルバッテリーから直接電気を供給しながら使用する給電式のLEDライトです。
キャンプに行く前夜、充電池を充電する手間から解放してくれます。
ベアボーンズリビングのエジソンペンダントライトLEDとエジソンストリングライトLEDはとても人気がある商品で、発売当初から売り切れが続出した商品。
最近はライティングでお洒落に魅せるテントが流行っているので、気になっている方も多いと思います。
コールマンの大型のツールームテント、4Sワイド2ルームコクーン3のテントの中で使ってみたので、コードの長さやサイズ感、明るさなどをお伝えしていきたいと思います。
4Sワイド2ルームコクーン3なら、テント上部にランタン用リングとインナーテント用のリングが上部に付いているので、とっても使い易かったですよ!!
Contents
ベアボーンズリビング エジソン ストリングライトLEDとエジソン ペンダントライトLEDの違いについて
エジソンペンダントライトLED | エジソンストリングライトLED | |
価格 (2020年4月現在) |
4,180円(税込) | 8,580円 (税込) |
シェードサイズ(約) | 直径10.5×高さ8.5cm | 直径10.5×高さ8.5cm |
電源ケーブル長(約) | 3m | 3m |
重量(約) | 500g | |
素材 | 本体:鋼鉄 ホヤ:ガラス |
本体:鋼鉄 ホヤ:ガラス |
明るさ(商品電力)/点灯時間※ | Low(0.4W): 35ルーメン/12時間 High(1.6W): 100ルーメン/7時間 |
Low(0.4W): 40ルーメン/7時間 High(1.6W): 250ルーメン/2.5時間 |
カラーバリエーション | ・アンティークブロンズ ・レッド ・カッパー |
・アンティークブロンズ ・レッド ・カッパー |
防水性 | IPX4 | IPX4 |
色/調光 | ・暖色系 ・Low/Highの2段階調光 |
・暖色系 ・Low/Highの2段階調光 |
連結 | 最長5つまで連結可能 | 最長2つまで連結可能 |
付属品 | ・吊り下げ用カラビナ ・結束用ストラップ |
・吊り下げ用カラビナ ・結束用ストラップ |
※連続使用時間はベアボーンズリビングのポータブルチャージャー(4400mAh)を使用した場合の数値となります。
最初は、2つの違いが名前からは分かり難かったけど、書き出してみてやっとわかりました♪
エジソン ペンダントライトLED ⇒ 1灯式のLEDライト

エジソン ストリングライトLED ⇒ 3灯式のLEDライト

※どちらも充電式ではなく、USBコネクタからダイレクトに給電しながら使用する給電タイプです。だから、使用する時には必ずポータブル電源が必要です!
どちらも2019年に新発売となった吊り下げ型LEDライトですが、要するに1灯式と3灯式の違いですね(笑)
価格差(2020年4月現在の公式HP価格)

1灯式のペンダントライトが4,180円(税込)なのに対して、3灯式のストリングライトは8,580円 (税込)。
1灯式であるペンダントライトを3つ購入すると、12,540円と高額に感じます。
ですが、最初から3つ繋がっている3灯式のストリングライトなら、8,580円(税込)で購入できるのでかなりのお得感♪
ペンダントライトを3つ購入したら・・・

4,180円(税込)×3つ=12,540円と高額に感じますが・・・

3灯式で8,580円(税込) だから3,960円もお得♪
明るさ
ペンダントライトLEDは、1灯で100ルーメンの明るさ(Highの場合)ですが、3灯式のストリングライトLEDは、3灯の合計で250ルーメン(Highの場合)となります。
つまり、3灯式のストリングライトLEDを1灯分に換算すると、80ルーメン。
とは言っても、20%という数字はどの程度なのか、分かりずらいですね💦
なので今回、1灯式のエジソン ペンダントライトLEDと3灯式のエジソン ストリングライトLEDの両方を購入して明るさを比較してみました(笑)


周りの環境が明るくて、明るさの具合が伝わりにくいかもしれませんが、外から見た感じだとほとんど程度の差は感じられません。
実際テントの中で使ってみると、1灯式のペンダントライトLEDが1つだけでも、十分明るく感じます。
ですが、3灯式のストリングライトLEDであれば、設置する位置が3ヶ所に分散されるので、テント内を全体的に明るく照らし出してくれます。
- 1灯式のペンダントライトLEDが1つだけでも十分明るい!!
- 3灯式のストリングライトLEDであれば、設置する位置が3ヶ所に分散されるので、テント内を全体的に明るくなる!!
見た目のおしゃれ感や、乾電池や充電池の取り換え手間から脱却したい方で且つ、ポータブル電源をお持ちの方(または購入する予定の方)は、ベアーボーンズリビングの選択肢もありですね♪
持ち運びが可能なオシャレで素敵なソーラー充電式LEDライトを見つけました!!


公式HP上で連続使用時間の目安とされる、ベアボーンズリビングが推奨するポータブルチャージャー(4400mAh)はコチラ☟
メインランタンとしてお考えの方は、もっと容量の多い10,000mlポータブル電源がお勧めです。
Amazonで3,000円程度で購入することができます☟
さらに、冬場の電気毛布や夏場のサーキュレーターなど、他にもコンセント付き電化製品を使う予定のある方は、こんな大容量のポータブル電源がお勧め♪☟
コンセントも使える巨大モバイルバッテリー【ポータブル電源 PowerArQ】
価格と容量を抑えたい方には、ミニタイプもお勧め♪
夕方5時頃から点灯し始めて、夜の11時頃までの6時間点灯しても、バッテリーは全く減っていません(笑)
今回、ジェントスの小型LEDランタンから、ベアボーンズリビングのペンダントライトLED&ストリングライトLEDに替えた我が家ですが、見た目はもちろん、テント内の明るさも十分満足できる商品だったので、とってもお気に入り♪
※並行輸入品だと少し安く購入できるみたいですが、説明書が英語表記で保障体制がはっきり分からないそうです!並行輸入品を購入する場合は、その点を踏まえた上で購入しましょう。
持ち運びができるソーラー式小型LEDライトならソネングラスがお勧め!!
4Sワイド2ルームコクーン3でベアボーンズリビング エジソン ペンダントライトLEDとエジソンストリングライトLEDを使ってみた感想
我が家のテントは、2020年1月に新発売されたコールマンの4Sワイド2ルームコクーン3。
その4Sワイド2ルームコクーン3は、別売りのインナーテントを2つ同時に吊るせるところが特徴的なテント。

画像参照:コールマン公式HP~
つまり、インナーテントを吊るすためのリングが、最初から天井に付いているので、そのリングに付属のカラビナを使って、ストリングライトを吊るすことができます。

エジソン ペンダントライトLED
エジソン ペンダントライトLEDは、給電用のUSBコネクタまで約3mあります。

この給電用USBコネクタの配線部分に結束用ストラップが付属しているので、ポータブル電源の場所や種類によって調整することができます。

スイッチでhigh&lowの切り替えと、ON・OFFの操作ができます。
真ん中がOFF、=側に押すとhigh、-側に押すとlowとなります。
※連結して使用する場合、給電用のポータブルに接続しているスイッチの光量が適用されます。
我が家はインナーテントの中でペンダントライトLEDを使用しています。




給電用USBコネクタと反対側には、他の照明と連結可能にする接続用のUSBコネクタが付帯されています。

同じペンダントライトLED同士であれば、最大5つまで同時に接続することが可能。
ペンダントライトの吊り下げる部分にはカラビナが付属していますが、そのカラビナからライトまでの長さは約20cm。


長さが気になる方は、100均などでクリップを購入して留めるのもいいかもしれません♪

エジソンストリングライトLED
エジソンストリングライトLEDの給電用コード長も3mあります。

3灯式のエジソンストリングライトLED。それぞれのライトの間隔は約1.2mのコード長となります。

吊り下げる位置によっては、コードが弛んで見た目が悪い・・・💦

コールマンの大型テント4Sワイド2ルームコクーン3には、吊り下げが可能なインナーテントの吊り下げ用リングがあるので、100均で購入したクリップで長さ調節しながら吊り下げています。



また、吊り下げ用のカラビナからLEDライトまでの長さが20cmなので、昼間はクリップで挟んで長さを調整しています♪

テントの高さが一定ではないので、固定するクリップの挟む位置によってLEDライトの高さを調整して使っています。
まとめ

乾電池を交換する手間やコスト、それに充電池を充電する手間などでお困りの皆さんにお勧めしたい、とってもお洒落なLEDライト。
これまで使ってきたジェントス製品は実用的で使い易かったけど、ベアボーンズリビングのストリングライトは、見た目が可愛くて癒されます♪
持ち運びが可能な素敵なソーラー充電式LEDライトはソネングラスがお勧め!!
コンセントも使える巨大モバイルバッテリー【ポータブル電源 PowerArQ】