今日はとってもスッキリした気持ちでこの記事を書いています♪
ウォータージャグを買い替える予定だったんですがなかなか決めきれず、ようやく購入する商品が決まったんです♪
今までは20リットルも入るこんな大容量ウォータージャグを、見栄えが少しでも良くなるようにパパさんがDIYした木箱に入れて使っていました。
2年ほどで蛇口が壊れたので、蛇口だけを別購入して取り付けて使っていました☟
ホームセンターで気軽に購入でき、タンク本体の価格が安い、それでいて使い易いウォータージャグだったんですが・・・
最近になってやっとパパさんもそんな私の気持ちに気付いたのか、気付いていないのか・・・
急に言い出して、今回ウォータージャグを買い替えることにしました♪
色んな候補がある中で、絞り込んだ候補はこのメンバー☟
そうなんです。。。
今回買い替えるにあたってのポイントは以下の6点☟。
- サイトに置いた時の見た目の良さ(ジャグスタンドを含めた)
- 10L前後の容量は必要
- 両手が使えるコック形状
- 車載時の積載性
- 帰宅後の洗い易さ
- 価格
テントとの見た目の相性だったり、ジャグスタンドをどうするかとか考えると、どうしてもイメージが湧かない私・・・
いやいや・・・!
あれこれと悩んで悩んで悩んで・・・・
全く候補になかったウォータージャグを買いました♪
最終的に購入したウォータージャグはコレ☟
容器がプラスチック製で割れ難く、存在を主張しない透明なので、テントやジャグスタンドの色・形状にも馴染みやすく、さりげなくサイトに置けるかな?と、思い購入。
付属するコック部分もひねるだけで水が流れる焼酎コックなので両手が使え、希望よりちょっと少ないけど容量は8L。
極め付けは驚愕プライスの¥1,424(税込み・Amazonプライムで送料無料・20年3月16日時点の価格)
そんなノリで購入しちゃったんですが、実際に使ってみるとこれがかなり優秀なお方だったのでかなり感動してます♪
オシャレキャンパーさんがよくインスタで使っているガラス製のウォータージャグは、扱い難そうだったので敬遠していたけど、プラスチック製なら割れにくく扱い易いのでとっても便利です♪
今回は、そんなプラスチック製で透明な、(恐らく)どんなジャグスタンドとも相性が良く、プラスチック製で割れにくい、とってもリーズナブルで見た目が可愛いキャンプ用ウォータージャグをご紹介します!!
Contents
BUNDOK(バンドック) クラシック ジャグ
材質がプラスチック製なので、持ち運びの時に割れる心配がない、バンドッグのウォータージャグ。
約250x190x320mmとコンパクト設計で、本体の重量は約600gとかなり軽量。
※250mmはコック部分を含みます。
バンドッグのウォータージャグは、コックを捻るだけで使えるので、両手が使えるのでとても便利♪
注水口となる蓋の口径が大きいので、中に手を入れて洗えるので衛生的。
それに何といっても極めつきは驚愕プライスの¥1,424(税込み・Amazonプライムで送料無料・20年3月16日時点の価格)!!
ウォータージャグに1万円以上も出すことに躊躇していた私にとって、『渡りに船』でした♪
BUNDOK(バンドック) クラシック ジャグ 8Lを使う時の注意点!
注意点①
バンドッグクラシックジャグは、プラスチック製のジャグです。
もちろん、コックの根元部分もプラスチック。
あまり強い力でコックを捻ったり、強い衝撃を与えると、コックの根元部分が壊れる恐れがあります。
使用する時は、ゆっくりとコックをひねりましょう♪
あまり強い力でコックをひねると壊れる可能性があります(笑)
注意点②
バンドッグのウォータージャグは、注水口が防水仕様ではありません。
シリコーンのパッキンとかそれらしい防水機能が一切なく、プラスチックの容器にペコペコのアルミ蓋で蓋をするだけ。
だから水を入れた状態でそのまま車のトランクに入れると、トランクの中が大変なことになると思います(怖くて実践していませんが・・・(笑))
ラップをして簡易防水をしたつもりでウォータージャグに水を入れ、一度キャンプ場に持って行ったことがありますが、その時は水漏れすることなく、現地まで到着することができました。
でも最近は念の為、水は現地で確保するようにしています(笑)
お洒落な周辺道具達
ウォータージャグ台
ジャグスタンドは、今回のウォータージャグ購入に合わせて、キャンプマニアプロダクツの焚き火スタンドをチョイス。
本来は焚き火スタンドとして使用するものを、我が家ではジャグスタンドやポータブル電源を乗せる台として活用しています。
焚き火スタンドは『キャンプマニアプロダクツ』という岐阜県に本社を置く、キャンプ用品のガレージブランドの製品。
焚き火を愛するキャンパーさんであれば、知らない人はいないかもしれない有名なブランドです。
キャンプマニアプロダクツでは、ファイアハンガー(焚き火ハンガー)の他に、テーブルや椅子、グリルスタンドなどを展開しています。
お気に入りのソーラーランタン、『ソネングラス』にお花を入れてライトアップすると、男前の雰囲気から一変、華やかさが増します♪
それに、ポールをハンマーで打ち込み、ハンガーを引っ掛けるだけなので設置がとっても楽チンなんです♪
同じような焚火製品で、37CAMPというブランドの製品があるのでどちらにするか悩みました。
37CAMP製品は使っていないので分かりませんが、この焚火ハンガーをウォータージャグ台にする方法はとっても便利ですよ♪
水受けバケツ
レデッカーのバケツは、取っ手が天然木でとってもオシャレ♪
大きい方だけが欲しかったんですが、大きいバケツを単体で購入するより、小さいバケツとセットで購入した方がお得に思ったので、楽天で2個セット購入しました。
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小さい方は家のお掃除の時に使っています♪
レデッカーと迷ったのはマーキュリーのバケツ☟
我が家のサイトの雰囲気には、今回の焚き火スタンドは正解だった気がします♪(自己満!!)
まとめ
容量は少なめだけど、見た目良し・使い勝手良し・コスパ良し・そして割れにくいプラスチック製と4拍子揃ったバンドッグのウォータージャグ。
とは思ったけれど、安い価格なので取り敢えず導入した今回、意外と使い易く優秀なウォータージャグだったのでご紹介してみました♪
ウォータージャグの購入をご検討中の方の参考になれば幸いです(*´▽`*)
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