【関西オートキャンプ場　勝手にランキング】関西近郊でお勧めしたい子どもと一緒に楽しめるオートキャンプ場10選！！

家族でキャンプを楽しみ始めてから早くも12年。

無料のキャンプ場から高規格のキャンプ場まで、これまで関西を中心に数々のキャンプ場を子ども達と一緒に訪問しました♪

そこで今回は、我が家がこれまで訪問したキャンプ場の中で、

と思えるキャンプ場をピックアップしました♪

小さい子供さんから小学生の高学年くらいまでなら充分楽しめるキャンプ場ばかりなので、ファミリーキャンパーさんのキャンプ場選びの参考になれば幸いです♪

子どもと一緒に楽しめる関西近郊でお勧めしたいオートキャンプ場10選

第10位：夜景を見ながらキャンプ♪『尾高高原キャンプ場』

キャンプをしながら夜景も楽しめるキャンプ場『尾高高原キャンプ場』♪

サイトが段々サイトになっているので、前のサイトが邪魔になることもなく、テントから夜景を楽しむことができます♪

また、近隣にはアクアイグニスという辻口博啓シェフが手掛ける施設があり、美味しいパンやいちご狩りが楽しめます♪

翌朝は日の出を見ることも出来て、美味しいパンで優雅な朝を過ごすことができました(笑)

 

鈴鹿山脈から吹き下ろす風がとっても強いキャンプ場でもあるので、強風対策を念入りにして向かいましょう！！

第9位　夏は川遊びで大満足！『青川峡キャンピングパーク』

関西で人気が高く、なかなか予約が取り難いオートキャンプ場『青川峡キャンピングパーク』。

大人は広々とした高規格サイトでまったりと寛ぎながら、子供たちは目の前を流れる人工川で水遊びができます♪

水深が浅い川なので、小さなお子さんでも安心して川遊びができるのが魅力♪

また、サイトから少し下ったところにある青川の支流でも水遊びをすることができます♪

広々したサイト前はアスファルトで舗装された道路なので、水遊びに飽きた子供たちがジェイボードで遊んでいました♪

他にも遊具や子供用レンタルサイクルもあって、年齢に合わせて遊ばすことができます♪

予約が取れれば、また夏にリピ訪問したいキャンプ場です(笑)

第8位　大人も子どもスリル満点のボブスレー！『みつえ青少年旅行村』

キャンプ場に本格的なボブスレーが体験できる『みつえ青少年旅行村』。

長いローラー滑り台やアスレチックが丘陵に配置され、その頂上まで歩いて登るとボブスレー乗り場があります。

でも、子供と一緒に滑り降りるととっても爽快♪

画像出典：みつえ青少年旅行村公式HP～

正直言って、病みつきになります(笑)

ボブスレーは有料で、下記料金が現金で必要です☟

ボブスレー	1回の料金
1人乗り/大人	300円
1人乗り/小人(10才以上)	200円
2人乗り/大人・子ども(3才以下不可)	400円

 

肝心のキャンプサイトはチョット小さめサイト。

コールマンの大型ツールームテントでは両サイドがギリギリ設営できるくらの大きさなので、大型幕を持っているキャンパーさんは注意が必要です。

夏には場内を流れる川で水遊びができるので大人気の『みつえ青少年旅行村』。

子どもが大満足の『みつえ青少年旅行村』は、またボブスレーで遊びたいと思えるキャンプ場でした(笑)

第7位　雄大な自然の中でトランポリン♪『FBI大山』

場内完全フリーサイトで、オシャレな雰囲気がムンムンしているキャンプ場『FBI大山』。

とにかく女子が大好きなお洒落感アリアリなキャンプ場ですが、実は子供たちも大満足する設備があります☟

超大型トランポリンが管理棟前に常設されていて、子供たちが自分たちで順番を気にしながら遊んでいます♪

目の前の大山を眺めながら、大人は優雅なお洒落キャンプを楽しみ、子供たちはトランポリンで大はしゃぎ♪

少しお値段が高めですが、珍しい前日アーリーチェックインもあるので案外お得かも・・・？！

第6位　多彩なイベントで大満足♪『森のひとときオートキャンプ場』

大阪からアクセスが抜群に良く、落ち着いた雰囲気が心地良い『キャンプリゾート　森のひととき』。

多彩なタイプのバンガローやロッジ、それにオートキャンプサイトを備えるキャンプ場です。

ここのキャンプ場で特筆すべきは、場内で行われる『イベント』の多さ。

広い場内にあるクイズを解いて景品を貰えるクイズラリー(100円が別途必要）や、場内に流れる小川に放流された魚を手掴みで獲る『魚つかみ体験』（有料）、それに鬼ごっこやクラフト体験なども。

日が暮れると、場内のキャンプファイヤー場ではスタッフさん達が趣向を凝らしたキャンプファイヤーが無料で楽しめます♪

場内には大きな湖があり、カヤックやカヌー体験もできます♪

オートサイトはやや小さめの印象ですが、グループサイト（1サイトのみ）で、友人ファミリーとキャンプファイヤーで大合唱してきました(笑)(笑)

子ども達が楽しめるイベントが盛り沢山なので、また訪問してみたいキャンプ場です♪

第5位　毎年湖水浴を楽しんでいます！！『知内浜オートキャンプ場』

2019年から2021年シーズンまで毎年、夏キャンプに訪れる『知内浜オートキャンプ場』。

もう、しばらく海水浴には戻れそうにありません(笑)

第4位　トイレのプライベート感が半端ないぞ！？『家族旅行村　ビラデスト今津』

『家族旅行村　ビラデスト今津』内の電源付きオートサイトは、綺麗に管理された芝生がお勧めな大型オートサイト。

実はコレ、サイト専用トイレなんです(笑)

2サイトにつき1つのキノコ型トイレが備わっているので、わざわざ場内の共同トイレに行く必要がありません。

隣のサイトを友人ファミリーと予約をすれば、滞在期間中、トイレが貸し切り状態♪

サイトには専用の炊事場まで付いているので、サイトに車を横付けした瞬間から撤収して帰るまで、全てサイト内でキャンプが完結して楽しめるんです♪

トイレや炊事場への移動はもちろん、汚れたトイレを見ることも無いのでノーストレス♪

最初から最後までキャンプを楽しむことができるのが『家族旅行村　ビラデスト今津』の電源付きオートサイトなんです♪

親にストレスがないせいか、子ども達も自由に遊ぶことが出来るのが『家族旅行村　ビラデスト今津』の電源付きオートサイトなんです♪

第3位　アクティビティ＆温泉でリゾート気分♪『ネスタリゾートオートキャンプ場』

関西のリゾート複合施設『ネスタリゾート』内にあるオートキャンプ場は、子供も大人も大満足すること間違いなしのお勧めしたいオートキャンプ場です。

2021年からはコールマンの提携キャンプ場になるなど、キャンプ施設としても進化を続ける『ネスタリゾート』内にあるオートキャンプ場です。

オートキャンプ場は芝生の区画サイトで、大型ツールームテントがスッポリ入る大きさ。

隣のサイトとは垣根で仕切られているので、程よいプライベート感があります。

全てのサイト内に、電源と炊事場が付帯されているのでウォータージャグは必要ありませんでした(笑)

ここの魅力は何といってもアクティビティ♪

全てのアトラクションがフリーパスで楽しめるので、アトラクションが終わる時間ギリギリまで遊んでからテントサイトに戻ってキャンプを楽しみました♪

大人も子どもも一緒になって遊べる『ネスタリゾート』で時間を気にせず大満足してから更にオートキャンプでマッタリできるのでお勧めです♪

場内のアクティビティは、身長や体重の制限があるので注意が必要です。

第2位　綺麗な芝生サイト＆巨大プールで大満足♪『芝政ワールド　オートキャンプ場』

手入れが行き届いた自慢の芝生でオートキャンプが楽しめる『芝政ワールド　オートキャンプ場』。

『芝政ワールド』内あるプールは、三重県にある『ナガシマスパーランド　ジャンボ海水プール』と肩を並べるくらいの人で賑わう為、真夏のシーズンを避けて9月に訪問しました。

予想通り、オートキャンプ場は5割程度、プールもかなり人が少なくてとても快適に過ごすことができました♪♪

『芝政ワールド』内あるプールは、大小合わせて50本くらいのウォタースライダーが楽しめ、別途料金が必要ですがスリル満点の超大型スライダーも2つ、体験することができます☟

『ザ・モンスターウイング』＆『ザ・モンスタースライダー』は120cm以上の身長制限があり、別途一人につき500円必要ですが、是非一度体験して欲しいです(笑)

『ザ・モンスターウイング』＆『ザ・モンスタースライダー』は120cm以上の身長制限＆別途一人につき500円必要です！

他にも2005年のギネスに認定された、世界一長い2人乗り専用の赤いスライダー『トリプルザウルス』もお勧め♪

オートキャンプ場に宿泊すると素敵な特典もあるので、朝から晩までプール＆遊園地で楽しむことができます♪♪

2022年も予約済の我が家が、是非皆さんにお勧めしたい芝生サイトのオートキャンプ場です♪

第1位　我が家が一番お勧めしたいキャンプ場♪『赤穂海浜公園オートキャンプ場』

家族が全員一致で大好きなオートキャンプ場なのが『赤穂海浜公園オートキャンプ場』。

冬は牡蠣キャンプを楽しみ、春は綺麗に管理された青々とした芝生で遊び、夏は海水浴場で水遊び、秋は紅葉の下でキャンプが楽しめます。

特に冬場の牡蠣は絶品で、加熱しても小さくならない坂越の牡蠣が超お勧め♪

2022年の冬も、もちろん矢竹水産さんの牡蠣をいただきました♪

昼はカキフライ、夜は焼き牡蠣にして大満足のキャンプでした♪

子ども達も毎年牡蠣キャンプを楽しみにしています♪

まとめ

如何でしたか？？

我が家が勝手お勧めする『子どもと一緒に楽しめる関西近郊でお勧めしたいオートキャンプ場10選』。

小学生くらいのお子さんがいらっしゃるファミリーキャンパーさんの参考になれば幸いです♪