先日、2020年春の桜開花予想が発表されましたね!
新型コロナウイルスが世界的に流行し、外食や行楽を自粛する動きで暗~いニュースばかりが続きましたが、桜の開花って聞いて少しホッとしたのは私だけでしょうか・・・?
もちろん『お花見どころではない!』って言われる方も大勢いらっしゃるかもしれませんが、こんな情勢だからこそ、ストレスを発散する必要があるのかもしれません。
我が家の3人娘たちもモチロン休校。
なので、家から一歩も出ずに相当ストレスを溜めていて・・・💦
家の中で走り回るわ、家の中でサッカーをするわ・・・しまいには姉妹喧嘩を始めるし・・・💦
それに加えて別の問題が・・・
昨年末に予約しておいたお花見キャンプ。
色々と悩んだけれど、子供たちもずっと家に閉じ込めておくのも可哀想(というか、自分のストレスを発散させたい!!⇒本音)なので行ってきました!
今回は4月初旬に滋賀県にあるマイアミ浜オートキャンプ場でお花見キャンプ。
先日発表された気象庁の満開予報(滋賀県)では、4月3日(金)なのでほとんどドンピシャな満開予想!!
って、思ったのも束の間。
今回は、昨年末にサイト指定で予約しておいた、マイアミ浜オートキャンプ場でお花見キャンプを楽しんできたので、Cサイト限定でサイト紹介をしちゃいます♪
マイアミ浜オートキャンプ場に桜の木ってあったっけ??
って、ツッコミが入りそうなタイトルですが、マイアミ浜オートキャンプ場には実は知る人ぞ知る、桜の木があるんです♪
しかも、その希少な桜の木の近くでお花見が楽しめるサイトはこれまた希少。
そのサイトはあまり人には教えたくないのですが、今日はコッソリとだけ・・・
そのCサイトの1~4番前に咲き誇る桜の写真がコレ☟
昨年末、我が家がマイアミ浜オートキャンプ場に初訪問した時に、キャンプ場の方にコッソリ(?)教えていただきました(笑)
昨年末初訪問した時は、オフシーズン価格で安くなっていたので、シャワー付き電源付き水道付きの高規格サイト、Aサイトを利用させていただきました♪
今回我が家が利用させていただいた、サイトから桜が見えるCサイトはもちろん初利用。
昨年末、初訪問して桜の木のことを聞いた時、その場で予約をしました(笑)
マイアミ浜オートキャンプ場のCサイト紹介
マイアミ浜オートキャンプ場は関西でも有数の高規格オートキャンプ場です。
テントサイトは『A』『B』『C』と3つに分かれていて、それぞれに特徴があるサイトです。
- Aサイトは松の木に囲まれたサイトが多く、水道や個室シャワーまでも完備している超高規格サイト。
- Bサイトは垣根に囲まれた一般的なサイトですが、その中の一部のサイトは目の前が湖水浴を楽しめる砂浜前のサイトなので予約が取りにくいサイト。
- Cサイトは管理棟から一番遠く、場内を他のサイトの方が通らないので独立したプライベート感の漂う、落ち着いた感じのサイト。
全てのサイトに電源ボックスが設置してあり、利用料金も設備の使用料込価格となります。
今回はお花見キャンプということで、桜の木が目の前にあるCサイトの3番サイトを指定予約させていただきました。
※サイト指定料金はかからないので、お気に入りのサイトが空いていたらサイト番号を伝えるだけで指定予約が可能です。
キャンプ場に到着後、まず管理棟で受付と料金を先に済ませます。
コールマンのCOC会員であれば、サイト料が10%オフになるのが嬉しいところ♪
グループで複数サイトを予約しても、サイト数分の会員カードがないと割引されないのが残念なところ。
受け付け時に預かる専用カードで、ゲートを通過します。
昨年末にはリニューアル工事中だったAサイトのトイレがこんなに綺麗に完成していました!!(汲み取り式から水洗式に変更されました!)
Cサイトに向かう道中には、こんな素敵な動物がお出迎えしてくれます♪
Cサイトは管理棟から一番遠いサイト。
AサイトとBサイトを通り抜け、こんな橋を渡ったところにあるサイト。
この橋のところに用水路があって、その用水路のCサイト側の土手に、桜の木が植樹されています。
ちょうどこの用水路の土手に隣接するCサイトが1~4番サイト。
1番サイト前には桜の木がなく、チョット遠いですが・・・
※今回案内カードの写真を撮り忘れたので、前回訪問した時の案内カードの写真を加工しています・・・💦
予約をする際、希望するサイトが空いていればサイト指定が無料でできるマイアミ浜オートキャンプ場。
今回は昨年末に訪問した時にサイト指定予約をさせていただきました♪
サイトと土手の間に柵がありますが、こんな柵なので視界の邪魔にはなりません。
Cサイトのトイレは水洗式の洋式トイレです。
それに炊事場とゴミ捨て場はトイレの近くに1ヶ所だけあります。
今回指定予約した桜が見れる1~4番サイトとは正反対の場所にありますが、歩いても30秒程度なのでストレスは全く感じない程度の距離感♪
Cサイトの炊事場はお湯が出ません。。。
マイアミ浜オートキャンプ場の全てのサイトに電源が付いています。
もちろん価格も電源利用込み価格となっています。
今回初デビュー戦となる、ベアボーンズリビングのエジソン ストリングライトLEDは、USBコネクタから電気を取る必要があるのでポータブル電源は必需品。
コンセントも使える大容量コンパクトモバイルバッテリー【ポータブル電源 PowerArQ】
今回の様な電源付きサイトでは、2,000円程度で買った簡易なポータブル電源で対応します。
ベアボーンズリビングのエジソン ストリングライトLEDの色目は、『カッパー』という色をチョイス。
コールマンの新作テント4Sワイド2ルームコクーン3のテントポールや、3.8Lも入る超大型水筒『ドリンクタンクス』という水筒の色目に合わせての選択となりました♪
ベアボーンズリビングのエジソンストリングライトLEDは3連式LEDライトなので、大型ツールームテント内を隅々まで明るく照らしてくれます。
ポータブル電源を購入したお陰で、いつでもどこでも電源付きサイトを味わえ、それに、キャンプ道具を選ぶ選択肢の幅もとても広くなりました♪
今回はお留守番となりましたが、防災用品という意味でも買って良かったポータブル電源のパワーアーク2。
防災用品と言えば、今回新たに我が家に加わったニューアイテム、SONNENGLAS® (ソネングラス)のビン型ソーラーライト。
メイソンジャーをソーラーランタンにした、新発想の防水型ソーラー発電式ポータブルLEDライトです。
太陽光発電&マイクロUSB(Type B・別売)で充電でき24時間も使えるソネングラス。
2泊3日までのキャンプなら家でマイクロUSB充電で、3泊4日以上のキャンプなら、ソーラーパネルで太陽光充電するか、天気が悪ければポータブル電源でも充電できる2way仕様♪
2013年に発売されて以来、世界11ヵ国、250万人以上に使われるソネングラスのビン型 ソーラーライト。
2019年5月には大きいサイズの『Classicモデル』が、同年7月には小さいタイプの『Miniモデル』が相次いでアップデートされてスペックアップされています。
ビンの中に自分の好きな物を入れてライトアップできるので、子供たちにそれぞれ渡して自分好みのライトを作って楽しめそうです♪
今回は、大きいタイプの『Classicモデル』を購入していたので、瓶の中に桜の花を入れてみました♪
マイアミ浜オートキャンプ場の桜はライトアップされていないので、我が家のランタンでライトアップしました。
完全防水なので、屋外に放置したままでも安心。
連泊する時でも太陽光で充電できるので、電源を気にする必要がないのでこれまた安心です。
ソネングラスが照らす明かり模様がまた素敵なので、とっても気に入っています💕
今回新たに加わったベアボーンズリビングのエジソンストリングライトLEDとソネングラスの防水型ソーラー発電式ポータブルLEDライトと一緒に、桜を楽しむことができた今回のキャンプ。
まとめ
お花見ができるキャンプ場としては、あまり知られていない(ハズ)の滋賀県にあるマイアミ浜オートキャンプ場。
間近でお花見ができるサイトは、Cサイトの1~4番とかなり限定的ですが、3番サイトからはかなり間近で、素敵なお花見キャンプとなりました♪
春本番を告げる桜を観ながら、今年のキャンプシーズンが本格的に始まったなぁ~と実感しつつ、
と、早くも想いを馳せるパパさんでした(笑)
今年は大容量のポータブル電源を購入したので、規格に関係なく色んなキャンプ場に行けたらいいな・・・♪
コンセントも使える巨大モバイルバッテリー【ポータブル電源 PowerArQ】
それに素敵なLEDライト達💕
コンセントも使える大容量コンパクトモバイルバッテリー【ポータブル電源 PowerArQ】