突然ですが、皆さんはキャンプ場で重要な役割を果たす『ランタン』を、どのようにテントサイトに置いていますか??
虫が元気に飛び回っている季節の夜に、ランタンをテント中に置いておくと・・・
そんな虫が寄ってくるキャンプサイトの場合、光量の大きいランタンをテントから少し離れた場所に置き、テントの中にはLEDランタンを設置します。
虫たちは光量の大きいランタンに寄っていき、テントの中にあるLEDランタンには虫が寄ってきにくくなります。
虫は紫外線に集まる習性がありますが、『LEDライト』には紫外線がでない為、その習性を利用したランタンワークです。
で、そんな時に役に立つのがランタンスタンド。
テントサイトから少し離れた場所に、ランタンを簡単に設置することができる優れモノ。
『ランタンスタンド』には大きく分けて2種類あります。
1つは1本足で地面に突き刺すタイプ。
代表的な商品は、スノーピークのパイルドライバーという名前の商品☟
そしてもう1つは、3脚足で自立するタイプ。
これまで我が家は、こんな3脚足タイプのランタンスタンドを使っていました☟
ところが昨年末・・・
滋賀県にある、マイアミ浜オートキャンプ場に初訪問した時の出来事。。。
ガチャン!!
恐る恐る振り向いて見ると、ランタンハンガーが横倒しに。。。
ランタンのガラスグローブが粉々になって、見るも無残な姿に・・・
三脚足のランタンポールは、風の強い日は勿論、子供たちも足を引っ掛けそうになるので、いつも人の動線には気を付けてレイアウトしていたんですが・・・
当然この日の夜はメインランタンがないので、サブランタンだけのしめやかな夜を過ごしたのは言うまでもありません(笑)
同じようなことにならないように、1脚式のランタンハンガーにリニューアルすることに決めました!
それに冬キャンプでは、テントの中にランタンスタンドを入れるので、場所を選ばず設置でき、コンパクトに設置できるの優れモノ!!
一脚式ランタンスタンドと言えば、言わずと知れたスノーピーク製『パイルドライバー』ですが、折角なので他メーカー品とも比べてみました。
- スノーピーク 一脚式ランタンスタンド『パイルドライバー』は言わずと知れた名品
- UJack(ユージャック)というメーカーの『ハンマーランタンスタンド(収納ケース付)』
- キャンピングムーン(CAMPING MOON)というメーカーの『パイルドライバーD-240(収納ケース付)』
- MAGNA(マグナ)というメーカーの『パイルドライバー ステンレス ランタンスタンド 収納ケース付 』
候補商品は全て一脚式ランタンスタンドです♪
どの商品も甲乙つけがたいけど、迷った末、最終的に我が家が購入した商品は・・・??
Contents
一脚式ランタンスタンドを徹底比較!!
結論から言うと、我が家が今回購入したのは、スノーピークのパイルドライバー♪
初めて1脚式のランタンスタンドを購入するので、
という気持ちで『安心』を買った感じです(笑)
でも、調べてみて思ったのは、見た目やスペックはどのメーカーも遜色なく、スペック的には殆ど変わらないような気がします(商標侵害等は別と考えた場合ですが・・・)。
ネットで検索してみると、スノーピーク製が元祖、UJack製はちょっと変則商品、キャンピングムーン製、それにMAGNA(マグナ)製が模倣品(?)のイメージが先行しているようです。
それでも、UJack製品やキャンピングムーン製品、それにMAGNA(マグナ)製品それぞれの完成度が高いのか、皆さん結構、迷っているようです。
実際に私も少し悩みました。
価格・品質・そして材質。
当初から本命はスノーピークのパイルドライバーでした。
だけど、製品の価格が高いし、製品と同じくらい高価格な収納ケースを別に買う必要があります。
本命と同じ程度の品質で、見た目もそんなに変わらない収納袋が付属する安い方を・・・・
と、思い比較してみることに。
- 材質
- タイプ(種類)の豊富さ
- 専用ケースの有無
- サイズ
- 価格
では早速、それぞれのランタンハンガーの特徴を見てみましょう。
スノーピーク パイルドライバー |
ユージャック ランタンハンマースタンド |
キャンピングムーン パイルドライバーD-240 |
MAGNA(マグナ) パイルドライバー |
|
---|---|---|---|---|
本体材質 | スチール | ステンレススチール | ステンレススチール | ステンレススチール |
価格 (税込み) ※2020年2月末時点 |
¥5,830 | ¥3,980 | ¥4,980 | ¥3,580 |
専用ケース | 無し | 付き | 付き | 付き |
比較タイプ | シングルタイプ | シングルタイプ | ダブルタイプ | |
サイズ | 110cm(収納時) 〜240cm(最大) |
110cm(収納時) 〜225cm(最大) |
115cm(収納時) 〜246cm(最大) |
113cm(収納時) 〜225cm(最大) |
重量 | 1.7kg | 1.6kg | 約2.25kg | 1.7kg |
アフターケア | 永久保証 | ・全商品60日間無条件破損交換保証 ・購入後より365日間の製品保証 |
購入後180日間品質保証 | 販売先に確認が必要 |
付属品 | 先端保護キャップ | 先端保護キャップ 専用ケース |
先端保護キャップ 専用ケース |
先端保護キャップ 専用ケース |
スノーピーク『パイルドライバー』
国内でも1,2を争う、言わずとも知れたアウトドアメーカー、スノーピーク(snow peak)。
特にキャンプ用品に特化したメーカーで、日本の風土や気候に合わせた商品の企画・開発・発信を行う、言わばリーディングカンパニー的存在です。
そんなスノーピークから発売されているランタンスタンド、『パイルドライバー』。
※プロレスの大技である『パイルドライバー』も、この建設重機を見て考案されたって、本当?!by Wikipedia~
そもそも『パイルドライバー』という呼称は、平成7年(1995年)に登録されて以来現在に至るまで、商標登録されている呼称となります。
つまり、『パイルドライバー』という名称で、スノーピーク以外の商品は国内で販売できないことになります。
平成30年(2018年)に更新手続きがされていて、令和10年(2028年)まで権利が有効になっていることが分かります。
材質
スノーピーク『パイルドライバー』の材質はスチール製。
今回比較する4ブランド内で、唯一、『スチール材』です。
一般的に『スチールは錆びるけど、ステンレスは錆びない』と言われています。
あくまでも勝手な私の推測ですが、ステンレスに比べて加工が簡単なスチール材。
つまり、過酷な環境下で使用されるアウトドアギヤは、どうしても故障や破損がつきもの。
特に、スノーピークのパイルドライバーは、叩き込むことで地面に突き刺すという、過酷な使用方法な商品。
そんな商品が
って、持ち込んできても、修理に時間とお金が掛かり、元通りに戻せるかどうか・・・??
って、勝手に想像しています。
それを象徴するかのような溶接部分。
スノーピーク製は、ジョイント箇所の溶接部分がしっかりと溶接されています。
ところが、ステンレスを採用している他社製品では、ステンレスの溶接加工が難しい為、溶接個所の不具合を懸念する口コミが多いようです💦
さらにmade in japanのスノーピーク製パイルドライバー。
永く使いたいキャンプ道具なので、安心感があると購入しやすいのは必然かもしれません(笑)
タイプ(種類)の豊富さ
スノーピークのパイルドライバーはシングルタイプの1種類のみ。
いや、厳密に言うと過去には2種類販売していた時期もあったそうです。
現在は既に廃版となりましたが、その廃版となった商品は何を隠そう『ステンレスタイプのパイルドライバー』でした。
詳細は不明ですが、パイルドライバーPro.Sという名称で当時の通常品価格の3倍程度の価格で販売されていたそうです。
理由は不明ですが廃版となっているので、現在は1種類しかラインナップがありません。
専用ケースの有無
スノーピークのパイルドライバーは専用ケースが付属しません。
そのままの状態で車に載せると、車に穴が空く可能性があるので、袋に入れたいところです。
スノーピークから、チョット高価ですがパイルドライバー専用の袋が別売りでラインナップされています。
我が家も購入しましたが、パイルドライバーが軽く3本が入るくらいの大きさの袋で、材質も綿帆布6号なのでかなりしっかりした造り。
我が家は32mmφの極太タープ用キャノピーポールを4セット分、一緒に収納してちょうどいいサイズ感です♪
また、他の方は、asobitoの帆布でできたトライポッドケース☟を別に購入している人もいたり☟
競合メーカーの袋だけを購入したり☟
キャンプ用品販売サイト『ナチュラム』から専用袋付きで本体を購入することもできます♪
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本体のみで購入するのも、専用袋付きで購入するのも殆ど価格が変わらないので、かなりりお得感があります♪
サイズ
収納時は110cm。
そして完全に伸ばしきった長さが最大で240cmあります。
110cm~240cmの間であれば、好きな所で調整することが出来ます。
※先端は打ち込んでしまうので、実際の最大高は200cm前後となります。
価格
公式HPのオンラインショップで価格を確認すると、2020年2月末現在で¥5,300(税別)。
他社製品と比べると一番高い商品ですが、スノーピーク製品の中では良心的な価格設定かな?(笑)
公式HPで購入する時の送料は、税込み5,000円以上だと無料となりますが、もちろんAmazonや楽天などでも購入できますので、セール期間中などに併せて購入すると割安になるかもしれませんね。
UJack(ユージャック)『ハンマーランタンスタンド』
千葉県に本社を置く、株式会社UJack (ユージャック)。
公式HPはこちらから。
冒頭に出てくる映像を見た瞬間、チョット期待できる感じのHP。
だったんですが、その映像を長い間見てましたが、結局、ユージャック製品との繋がりがハッキリ分からない映像ばかりでちょっとガッカリ・・・💦
勝手なこと言ってますが(笑)
さておき、一脚式のランタン『ハンマーランタンスタンド』ですが、4種類あります。
スノーピークのパイルドライバーと比較するには『シングル』というタイプになります。
因みにユージャックの売れ筋商品は『ダブル』だそうです。
材質
ユージャックのランタンハンマースタンドはステンレス製。
強度があり錆びにくい、反面、加工(生産)が難しい材料でもあります。
実際に溶接部分のクレームが多かったようですが、現在の仕様は溶接部分を改良し、改善されているようです。
また、保証対応やサポート体制も整っているので、スノーピークと同じく安心して購入できそうですね。
UJack製品は全商品60日間無条件破損交換保証します。
ユーザーによる過失を問わず無条件で交換保証があります。また、ご購入後より365日間の製品保証も付与されます。保証を受けるためにはお近くの販売店、または弊社カスタマーサービスまでご連絡ください。
(*一部消耗品は除きます) ~公式HPより抜粋~
タイプ(種類)の豊富さ
ユージャックのランタンハンマースタンドは、全4種類。
※注※写真にある『✖』は『ダメ(付属していない』ではありません!
- スノーピークのパイルドライバーに類似するシングル
- ランタンフックが2つ付いたダブル
- ランタンフックが付いていないフリー
- 意匠登録されたフックが2つ付いた『ダブルフリー』
現在の人気商品は『ダブルフリー』のようですが、使い方にあわせて選べるのは嬉しいですね。
専用ケースの有無
ユージャックのランタンハンマースタンドには専用ケースが付属しています。
写真で見る限り、しっかりとした作りに見えますが、私的には『UJack』のロゴがチョット気になるかな・・・💦
サイズ
収納時のサイズは113cm。
使用最大高は225cmとなります。
ユージャックのランタンハンマースタンドは、先端部分に打ち込む目安のマーカーが付いています(古い生産ロットには、マーカーがない場合があるそうですが)。
地面に打ち込んでしまうとどの程度まで打ち込んでいるのかが分からない為、このマーカーがあれば目安に出来ますね。
※地面の地表や硬さによって、打ち込む長さが多少変わってくるので、あくまでも目安となります。
価格
2020年2月時点、シングルタイプのランタンハンガースタンドの価格は、公式HPで確認すると¥3,980(税込)。
公ユージャックの公式HPで購入する場合、3,000円以上で送料が無料になりますが、自分で送料無料のアイコンをクリックしなければならないのでご注意を・・・!
もちろんAmazonや楽天などでも購入できるので、セール期間に併せて購入するとお得にお買い物ができますね。
キャンピングムーン(CAMPING MOON)『パイルドライバーD-240(収納ケース付)』
失礼ながら、ちゃんとしたHPが存在してちょっと驚きました💦
でもよく考えてみたら、キャンピングムーン(CAMPING MOON)はユニフレームのフィールドラックの類似品や、OD缶とCB缶の詰め替えアダプターなどで結構有名なメーカー。
だから素敵なHPがあっても全然不思議ではないことに改めて気付きました(笑)
そんなキャンピングムーンのランタンスタンドは、今回ご紹介する中で唯一ダブル仕様のみのラインナップ。
最初からシングル仕様が発売されていません。
材質
キャンピングムーン(CAMPING MOON)のランタンハンガーは、他メーカーと同じく加工の難易度が高いステンレス製です。
加工が難しいステンレス製の製品ながら、Amazonの口コミを見る限り、製品に対しての酷評はなく、綺麗な仕上がりのようです。
やっぱり収納袋が小さかったが…
2019年4月20日に日本でレビュー済み
色: 三脚スタンドD-2401付 フルセットAmazonで購入
肝心の商品は問題ないのですが、他の方が書かれている通り、収納袋が小さいです。写真とは異なるものが送られてきました。
マジックテープも頼りない感じで、フラップの隙間からポールがはみ出てしまいます。
それだけが残念です。
他の方のように、私にもちゃんとした袋を送ってもらえるのでましょうか?後日問い合わせしたら、すぐに丁寧なお詫びメールが届き、新しい収納袋を送付してもらえました。誠意ある対応に好感が持てます。
中華製とはいえ、品質、対応はたいへん良いと思いました。
付属の袋を改善出来れば、かなり期待できそうですね!?
タイプ(種類)の豊富さ
ランタンフックが2つ付いているタイプのみでの販売となります。
ただし、付属袋とのセット販売となり、
と、思ってもランタンハンガー単体では、販売していないのが残念なところ。
でも、販売しているパーツがユニークで、地面が硬すぎて打ち込みにくい時や、ウッドデッキで突き刺すことができないサイトのための三脚だったり・・・
また、ハードユーザー向けに、消耗した先端部分のみの交換用ステンレス先端部だったり。
※注※三脚も先端部分も、単体での販売は公式HPでは購入が可能です。
専用ケースの有無
キャンピングムーンのランタンスタンドは専用袋付きです。が、
Amazonの口コミには袋のサイズが小さく、中に入れたランタンスタンドが隙間から出てくるので改善を求める口コミが多数占めます。
品質に問題なし
2019年5月5日に日本でレビュー済み
三脚スタンドD-2401付 フルセットAmazonで購入
キャンプで1回使用した感想ではあるが、
相対評価はできないがパイルドライバ自体の品質に問題は見られない。
難を言うと他の投稿でもある通り収納ケースがいまいち。
袋部分が浅いためパイルドライバー上部が左右にはみ出易い。
ちょっとした改善と思うのだが残念。
サイズ
収納時のサイズは115cm、使用時の最大サイズは246cmとクラス最高を誇ります。
高さがある分、安定感を得る為、先端部分の重量を0.5kgアップさせたキャンピングムーンのランタンスタンド。
価格
2020年2月末時点、専用収納袋付きで¥4,980(税込み)。
別売りされている専用収納袋の価格が1,280円(税込)なので、実質本体だけの価格でいうと、3,700円(税込み)とお得な商品。
MAGNA(マグナ)『パイルドライバー ステンレス ランタンスタンド 収納ケース付 』
公式のHPが見つからなかったので、Amazonの販売サイトを参考にしました。
2020年2月現在では不明ですが、2017年10月時点での販売者曰く、ユージャックと同じ中華の製造メーカーらしいです。
このランタンスタンド以外にも、ユニフレームの名品『ファイアグリル』のそっくりさんも売っている、さすがは中華メーカーという印象です。
材質
ステンレス材を使用しているMAGNA(マグナ)のランタンハンガースタンド。
蝶ネジナット溶接改善されてる…
2018年8月3日に日本でレビュー済み
シングルAmazonで購入
有名メーカーのパイルドライバーも持っていますが、今回もう一本欲しくて購入しました。こちらのレビューが大変参考になったので、私もレビュー致します。
①蝶ネジナットの溶接が以前より改善されているので(他の人のレビュー画像と比較して)蝶ネジを強目に絞めても大丈夫そうです。
②先端の保護キャップがパイルドライバーと同じ形のものが付いてきました。ただ、材質がパイルドライバーのものと違って固いゴム❓プラスチック❓です。どちらにしても収納袋に穴が開く心配はなさそうです。
ピーカーにもお薦め!アーム部分の強度も十分あります
2018年1月15日に日本でレビュー済み
シングルAmazonで購入
スノーピークのパイルドライバーはスチール製なので、毎回キチンと手入れしてないと、すぐ錆びだらけになります。
これはオールステンレスと言うのがいいです。アームも漬物石6kgぶら下げましたが、全然問題無し
ただ、気になる点は、上下固定のネジ部分の溶接がすぐ割れそうです。
無理して締めない様にしない様、気を付けて下さい。
私は現時点で、6回ほど打ち込みしてますが、今のところ全然問題無しです。
先端の保護グリップは、自転車のハンドルグリップを使ってるみたいですので、ちょうど尖った部分にあたる場所に穴が空いてます。
(さすが中国産ww)
この部分だけスノピのパイルドライバーの保護キャップが別売で販売されてるのでそれを活用してもいいかもしれません。付属でついてる収納ケースも、生地も厚くしっかりしてます。
アームの固定ネジが緩く締まってないと思ったら、打ち込みの際、アームを外して、グリップを付けると打ち込み易いので、あえてネジが固く締め付けてないらしいです。
でもグリップは打ち込みに使うと、バーとグリップの隙間がスカスカですので逆に使いにくいです。
溶接部分に不安があったみたいですが、改善の兆しがある口コミも見られます。
中華製ですが、日本国内で検品・再加工手直し後出荷しているそうですので、とにかく安価に一脚式ランタンハンガーを購入したい人にはお勧めかもしれません。
タイプ(種類)の豊富さ
シングルとダブル、それに袋の色選択の計4タイプから選べるMAGNA(マグナ)のランタンハンガー。
袋の色違いの意味がよく分かりませんが、何かこだわりがあるのかもしれません(笑)
実質シングルとダブルの2種類から選択するという感じでしょうか?!
専用ケースの有無
MAGNA(マグナ)のランタンハンガーには、専用収納袋が付属しています。
口コミでは結構しっかりとした袋のようですね。
サイズ
収納時は110cm、使用時には最大225cmまで高さの調節が可能です。
価格
2020年2月末時点での税込み価格は¥3,580。
今回紹介した一脚式ランタンハンガーの中では最安価格です。
って、方にはお勧めですね。
まとめ
初めての一脚式ランタンスタンドだったので失敗したくない気持ちと、登録商標を取得しているスノーピークのパイルドライバーを購入した我が家。
商品の見た目やスペックのみならず、登録商標を取得している商品名までパクる中華メーカーにはチョット手を出し辛いのは正直なところ。
でも、今の世の中、中国製のパクリなんかいくらでもあるので気にしないよ~!って方も多いと思います。
多分、私も2本目以降を購入検討する時は、また迷っちゃいますよね(笑)
今回ご紹介した一脚式ランタンスタンドですが、他にも類似商品や、DODのアンコウスタンドのように一風変わったランタンスタンドなど様々な種類がありますので、あなたのランタンスタンド選びの一助になれば幸いです!