昨年末からすこーし動きが鈍かった我が家のメインランタン コールマン288Bのポンプカップ。
リュブリカントという、専用の潤滑油を塗布しても、なんかスカスカして手ごたえが無い感じ。
とパパさんが呟いた翌週のキャンプ場で、案の定、全く圧縮しなくなりました。。。
なんか面倒臭そうなホワイトガソリンのメンテナンス。。。
でも、あの燃焼している時の『プシュ~』って音が
って感じ💕
大好きなホワイトガソリンランタンだから、自分たちで(もちろんパパさんが)修理することにしました。
今回は、我が家のメインランタン、コールマンのツーマントルランタン288Bが圧縮しなくなったので、自分で(パパさんが)簡単に修理したお話です。
Contents
コールマン ランタンのポンプカップ交換をしてみた
このツーマントルランタン、パパさんが10年前、某オークションで購入したお品。
と思った時に、近所のアウトドアショップに持ち込むと、
って言われてしまって・・・
その時はそのショップで直してもらったのですが・・・(結果的には、故障ではなかったんです(笑))
それ以降、
と漠然と思っていました。
それから1年半、とうとうその時がやってきたのです。
パパさん的には、コールマンのビンテージ赤ランタンか、ペトロマックス HK500というランタンが欲しかったみたいなんですが、かれこれ10年も使い続けているとそれなりに愛着が湧いていて・・・
コールマンの公式HPを見ると、ポンプカップ&プッシュオンナットのセットであれば580円。
で、パパさんが自分で交換してみました。
先ず用意するものはコチラ☟
- ポンプカップ&プッシュオンナットのセット
- スーパーレンチ
- リュブリカント(専用潤滑油)
- ラジオペンチ
左のコンテンツはここに入力
以上、終わり。
では、公式HPの動画を参照あれ!
この動画のランタンは、286A740Jという品番ですが、基本的にワンマントルランタンも、ツーマントルランタンも構造は一緒。
なので、ポンプカップやプッシュオンナットは共用です。
ポンププランジャーを一式交換することもできたんだね?!
まとめ
ちょっと面倒臭そうと思っていたけど、実際にやってみると意外と簡単だったホワイトガソリンランタンのメンテナンス、ポンプカップ交換。
これからまだまだ不具合が出るだろうけど、今回自分たちで修理できたお陰でちょっとだけ自信が付きました(笑)
と、いうことで、メインランタンのポンピング不具合も直って、ランタンにも我が家の気持ちにも、明るい火が再び灯りましたとさ(笑)