キャンプ

【キャンプ×コールマン】実はとっても簡単!!ホワイトガソリンランタンのポンプカップ交換!!

ママ
ママ
皆さん、こんにちは!!

昨年末からすこーし動きが鈍かった我が家のメインランタン コールマン288Bのポンプカップ。

リュブリカントという、専用の潤滑油を塗布しても、なんかスカスカして手ごたえが無い感じ。

パパ
パパ
そろそろ交換しないとなぁ~

とパパさんが呟いた翌週のキャンプ場で、案の定、全く圧縮しなくなりました。。。

なんか面倒臭そうなホワイトガソリンのメンテナンス。。。

でも、あの燃焼している時の『プシュ~』って音が

ママ
ママ
ザ・キャンプ!!

って感じ💕

大好きなホワイトガソリンランタンだから、自分たちで(もちろんパパさんが)修理することにしました。

今回は、我が家のメインランタン、コールマンのツーマントルランタン288Bが圧縮しなくなったので、自分で(パパさんが)簡単に修理したお話です。




コールマン ランタンのポンプカップ交換をしてみた

このツーマントルランタン、パパさんが10年前、某オークションで購入したお品。

ママ
ママ
ある時、故障かな・・??

と思った時に、近所のアウトドアショップに持ち込むと、

お店の人
お店の人
なんや?このランタンは?並行輸入品やな・・・故障したらパーツ無いかもしれんで?!

って言われてしまって・・・

その時はそのショップで直してもらったのですが・・・(結果的には、故障ではなかったんです(笑))

それ以降、

ママ
ママ
次、本当にランタンが故障したら、もうこのランタンともお別れだなぁ~

と漠然と思っていました。

それから1年半、とうとうその時がやってきたのです。

ママ
ママ
今度こそ本当の故障だね・・・
ママ
ママ
並行輸入品だから部品も合わないだろうし・・・新しく買い替えるしかないね・・・💦

パパさん的には、コールマンのビンテージ赤ランタンか、ペトロマックス HK500というランタンが欲しかったみたいなんですが、かれこれ10年も使い続けているとそれなりに愛着が湧いていて・・・

ママ
ママ
復活させてやりたいけど・・・どうすれば?!

コールマンの公式HPを見ると、ポンプカップ&プッシュオンナットのセットであれば580円。

パパ
パパ
万が一修理できなくても、まだ痛くないお値段だし、もしこのパーツで交換が可能なら、トライしてみようか!?

で、パパさんが自分で交換してみました。

先ず用意するものはコチラ

用意するものリスト
  • ポンプカップ&プッシュオンナットのセット
  • スーパーレンチ
  • リュブリカント(専用潤滑油)
  • ラジオペンチ

 

①スーパーレンチでポンプランジャーを取り外します
②ラジオペンチでプッシュオンナットとポンプカップを取り外し
新しいポンプカップとプッシュオンナットを取り付け
リュブリカントを少量付け・・・

左のコンテンツはここに入力

元通りにポンププランジャーを取り付ける

以上、終わり。

ママ
ママ
簡単~~!!

では、公式HPの動画を参照あれ!

 

 

この動画のランタンは、286A740Jという品番ですが、基本的にワンマントルランタンも、ツーマントルランタンも構造は一緒。

なので、ポンプカップやプッシュオンナットは共用です。

パパ
パパ
平行輸入品でもちゃんと直すことができたね!

ポンププランジャーを一式交換することもできたんだね?!

まとめ

ちょっと面倒臭そうと思っていたけど、実際にやってみると意外と簡単だったホワイトガソリンランタンのメンテナンス、ポンプカップ交換。

これからまだまだ不具合が出るだろうけど、今回自分たちで修理できたお陰でちょっとだけ自信が付きました(笑)

ママ
ママ
修理するたびに、どんどん愛着が湧くんだろうなぁ~💕

と、いうことで、メインランタンのポンピング不具合も直って、ランタンにも我が家の気持ちにも、明るい火が再び灯りましたとさ(笑)

ママ
ママ
今日も最後までお読みいただき、本当に(人”▽`)ありがとう☆ございました!!