2月も後半になってくると、キャンプシーズンに向けてのスケジュールを立てたり、予約をしたりとそわそわしてくる時期ですよね!?
多くのキャンプ場は3月後半から4月上旬にシーズンインしますが、人気があるキャンプ場は、予約が開始された直後は、電話が繋がりにくくなるほど。
だから今年は、いつ、誰と(どこのファミリーさんと)、どこのキャンプ場に何泊したいかなど、予めザックリと年間スケージュールとして決めて計画的に予約をしていこうと決めた我が家。
牡蠣を愉しむキャンプ場、お花見ができるキャンプ場、ホタルが見れるキャンプ場、海水浴や湖水浴を愉しむキャンプ場、花火大会が見れるキャンプ場、秋の味覚が楽しめるキャンプ場等々・・・
1年を通しての楽しみと言えば、今年のキャンプをオールシーズン盛り上げることができるアイテムが、ついに我が家にやってきました。
画像出典:コールマン公式HP~
実は、コールマンから1月に新発売された2020年の新作テント、4Sワイド2ルームコクーン3を購入しました♪
この4Sワイド2ルームコクーン3は、我が家にとって4代目のテントとなります。
これまで4年間使ってきたウェザーマスター(R)ワイド2ルーム コーチは、とっても使い易いツールームテントで、機能面において全く不満はありませんでした。
今回購入した4Sワイド2ルームコクーン3と比べて、パッと見た目の大きさも、カラーリングもほとんど分からないくらい。
スノーピークを愛する友人キャンパーさんに、
って、写真見せたら
って。。。。
品質的にも、シームレスの劣化は勿論、フライシートの撥水性も衰えを知らず、まだまだこのままウェザーマスター(R)ワイド2ルーム コーチでキャンプを楽しむ予定だったのですが・・・
晩秋~早春にかけてのいわゆる冬キャンプ、締め切ったウェザーマスター(R)ワイド2ルーム コーチのリビングが、ちょっと手狭に感じ始めていていました。。。
特に我が家の恒例行事、真冬のお籠り牡蠣キャンプの時なんかは、いちいち椅子を動かしてからでないと出入口にたどり着かず、トイレに行くのも一苦労。。。
そんな軟弱な気持ちで過ごしていたある日。。。
忘れもしない2019年10月某日(日付忘れた(笑))、RANTERNさんがアップしている、コールマンの2020年新作発表のレポで紹介されていた、4Sワイド2ルームコクーン3の写真に一目惚れ♪♪
この記事の冒頭にでてくる画像を見た瞬間、私の中で購入が決定していました(笑)
4Sワイド2ルームコクーン3は、従来品のウェザーマスター(R)ワイド2ルーム コクーン2と大きさが全く同じサイズ。
画像出典:コールマン公式HP~
ウェザーマスター(R)ワイド2ルーム コクーン2は、アルペンアウトドアーズの実店舗で見たことがあり、広さは体感していたので迷いはありませんでした。
何といっても私の目を引いたのは『ポールの色』と『サイドキャノピー』。
画像出典:コールマン公式HP~
元々ウェザーマスター(R)シリーズの、シックな茶色と白をベースにした色合いが大好きな私。
そんな茶色ベースのテントに標準装備された、あのブラウンゴールドともいえる落ち着いた色合いのポールが、テント全体のラグジュアリー感をより一層高めてくれています。
ウェザーマスターやコンフォートマスターシリーズのWEB販売は、公式HPからでしか購入できないので、いつもなら、コールマンの公式HPで購入する我が家。
COC(コールマンアウトドアクラブ)会員であれば、10%のポイントバックがあるので、どんな商品でも実質10%引きで購入することが可能。(2019年12月20日以降新規入会は終了しています)
好日山荘のネット販売窓口である『キャンピングリサーチ 楽天市場店』だと、入荷していればネットでも購入することが可能です♪
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でも、さすがに新作テントで、しかも、高額なので、
と、いうことで、我が家にとってはお馴染みとなった、アルペンアウトドアーズを訪問しました。
アルペンアウトドアーズでは、構造やサイズが全く一緒のコクーン2を使って実際に設営をしてくださり、更には一人で設営する際のポイントまで伝授してくださりました♪
2020年4月 追記
やっぱり実際に間近で見て、設営ポイントを聞けるのは実店舗ならでは。
初張りまで待ち遠しくてしょうがないので、2020年のコールマン新作テント、4Sワイド2ルームコクーン3を誌上レビューしてみたので参考にしてみてください!
Contents
4Sワイド2ルームコクーン3の4Sって??
画像出典:コールマン公式HP~
コールマン史上、最高峰を謳っても過言ではないツールームテント、4Sワイド2ルームコクーン3。
これまで商品名にあった『ウェザーマスター(R)』という呼称がなくなり、新たに『4S』という呼称で商品名が変更されています。
4Sとは春夏秋冬、つまり日本でいう『四季』を意味します。
従来からウェザーマスターシリーズが掲げていた『4 Seasons(シーズンズ)コンセプト』。
春夏秋冬、季節によって変化する四季でも快適に使ってほしい!
4 Seasons(シーズンズ)コンセプトをもっと前面に打ち出すため、商品名に『4S』を取り入れ、対応商品が一目で分かるようになりました。
商品名からはなくなりましたが、ウェザーマスターシリーズであることには変わりがありません。
ウェザーマスター(R)ワイド2ルーム コクーン2からの変更点
4Sワイド2ルームコクーンⅢ | ウェザーマスター(R)ワイド2ルーム コクーンⅡ | |
---|---|---|
定員 | 5~6人用 | 4~6人用 |
設営時サイズ | 約670×400×220(h)cm | 約670×400×220(h)cm |
重量 | 総重量:約34kg | 総重量:約30.0kg 本体 :約16.3kg ポール:約11.1kg 付属品:約 2.6kg |
耐水圧 | フライ:約3,000mm フロア:約10,000mm ルーフ:約3,000mm |
フライ:約3,000mm フロア:約10,000mm |
インナーサイズ | 約360×240×195(h)cm | 約360×240×195(h)cm |
収納時サイズ | 約ø40×85cm | 約ø40×85cm |
フライ材質 | 210D ポリエステルオックスフォード(遮光PU、UVPRO、PU防水、シームシール、テフロン撥水) | 210D ポリエス テルオックスフォード(UVPRO、遮光PU防水、シームシール、テフロン撥水) |
インナーテント材質 | コットン混紡ポリエステル(両側面のみ) 68D ポリエステルタフタ |
68Dポリエステルタフタ |
ポール仕様 | メイン、サポート、センターサイド:アルミ合金 約φ19mm センタールーフ:アルミ合金約ø16mm ミドル:アルミ合金約ø14.5mm キャノピー:スチール 約φ19mm、長さ180cm(2本)200cm(1本) |
メイン、サポート、センターサイド:アルミ合金約φ 19mm センタールーフ:アルミ合金約φ16mm ミドル:アルミ合金約φ14.5mm キャノピー:スチール 約φ19mm、長さ180cm |
ルーフ材質 | 75D ポリエステルタフタ(遮光PU、UVPRO、PU防水、シームシール、テフロン撥水) | 75Dポリエステルタフタ (UVPRO、PU防水、シームシール、テフロン撥水) |
フロ ア材質 | 210Dポリエステルオックスフォード(PU防水、シームシール) | 210Dポリエステルオックスフォード(PU防水、シームシール、PVC補強) |
備考 | インナーテントを2つ付けることが可能 ※2つ目のインナーテントは別売り |
ポール&ガイロープの色
絶対お勧めなのが、冒頭でもお伝えしたポールの色目。
ブラウンゴールド(勝手につけました)の色目が、テントとの統一感をより一層引き立てます。
このブラウンゴールドのポールは、2020年に新作発表・発売された全てのテントの内、唯一、この4Sワイド2ルームコクーン3のみ採用されています。
ちなみに、我が家が4年間使った先代テント、ウェザーマスター(R)ワイド2ルーム コーチはもちろんシルバーポール、先代のウェザーマスター(R)ワイド2ルーム コクーン2もシルバーポール。
同梱されている『キャノピーポール』は残念ながら黒いスチールポールですが、我が家はこんな素敵な別ポールを使っています☟
色目も4Sワイド2ルームコクーン3のポールと同じメタリックブラウンで、統一感が更にアップします♪
※このポールは残念ながら2019年で廃版らしい・・・
他に同じような色目のポールが無いため、テントと一緒に5本まとめ買いしておいて良かった・・・♪
サイドキャノピー
4Sワイド2ルームコクーン3の大きな変更、または最大の変更点といっても過言ではない、サイドキャノピー。
しかも両サイド対応!
(※付属のスチールキャノピーポールは3本のみです。フロント+両サイドを同時に、または、両サイドのキャノピーを同時に立ち上げる場合は、別途キャノピーポールを追加購入する必要がありますのでご注意を!!)
我が家はテント用ポールを5本用意したので、フロントとサイドを同時に立ち上げることができます。
インナーテントのポリコットン化
写真では少し分かりにくいかもしれませんが4Sワイド2ルームコクーンⅢは、インナーテントの『側面(矢印部分)』にのみ、ポリコットン素材が使われるようになりました。
※注※前面・背面・天井はポリコットン素材ではありません。
コットン素材に代表されるテントといえば、ノルディスク☟(世のオシャレ女子キャンパーが憧れるこんなやつ)
オールコットン素材のテントは、アフターケアがとっても大事。
濡れたまま放っておくとカビが生えるので、雨撤収の時は、帰宅後できるだけ早い段階で乾燥させなければいけません。
4Sワイド2ルームコクーン3のインナーテントは混紡素材。
通気性と速乾性に優れ、シワになりにくいポリエステルと、繊維の中が空洞になっていて熱が放出されにくく保温性に優れ、冬には暖かいのが特徴がコットン。
また、コットンは遮熱性・吸湿性も高く、通気性も良いため夏は涼しいテント空間となります。
インナーテントベンチレーションシステムの大幅変更
4Sワイド2ルームコクーン3は、テントの前後左右4か所下部と、インナーテント上部にベンチレーションを搭載。それに加えて、全てのベンチレーションに、巻き取りを途中で固定できる『ストッパー』を新設しました。
空気よりも重く、不完全燃焼の原因の元となる二酸化炭素の排出には下部のベンチレーションから排出し、常に新しい空気をテント内に供給し続けます。
下部に設置された小窓や出入口は、上の写真のように途中まで巻き取れるストッパー仕様になっており、ベンチレーションの機能は確保しながらもプライバシーを確保できる、配慮あるベンチレーションとなっています。
また、テント内で燃焼器具を使用した際発生する一酸化炭素は、空気よりも軽く、テント内を上昇します。そんな一酸化炭素は、天井部のベンチレーションから排出します。
※テント内で燃焼器具を使用するのはどのメーカーも推奨していません!使用する場合は自己責任でお願いします!!
もちろん、インナーテントと同じ位置に、本体のフライシートにも同じ大きさのベンチレーションが搭載されているので、テント内の空気をスッキリと循環してくれます。
※注1※インナーテント上部のルーフフライはスカイビュー(透明窓)にはなっていません!スカイビュー(天窓)はリビングのみの1ヶ所だけです。
4Sワイド2ルームコクーン3を実際に設営しました♪1人で設営する方法を詳しく紹介しています!
インナーテントが広く綺麗に設営しやすくアップデート!
ウェザーマスター(R)ワイド2ルーム コクーン2では不評だった、インナーテントを設営する際のフック不足。
インナーテントが綺麗に張れず、ダルダルで見た目が悪く、且つ室内も狭く感じていた方も大勢いらっしゃるかと思います。
でも、今回の4Sワイド2ルームコクーン3では、そういったユーザーの声をしっかりと反映し、下の写真の丸印部分にフックを追加。
インナーテントがしっかりと張れ、ウェザーマスター(R)ワイド2ルーム コクーン2に比べ、かなり広くゆとりのある空間に感じることができます。
更に、インナーテントの前面を簡単・綺麗に設営する方法は、フロントのループに髪ゴムとS字フックを付けることで、インナーテントが広く、綺麗に張れますよ!
インナーテントが2つ設営可能!?
なんと新しい試み!?
別売りのインナーテント(※サイズは付属品のインナーテントと全く同じサイズ)を購入すれば、就寝スペースが2倍になります。
インナーテントを吊るすフックがシンメトリーに付属されているので、付属品と同じ手順で取り付けが可能。
※注※付属品のインナーテントには上部のベンチレーションはありません。もちろん本体部分にもベンチレーションはありません。
テントを持たない友人とのキャンプや、両親を招いてのキャンプ、コンパでキャンプなど、テントがもう一つあると何かと便利?!
我が家で2つ目のインナーテントを使うなら、子供たちがゴロゴロ遊んだり、子供たちだけで寝れるような、子供部屋的な使い方かな?
ウェザーマスター(R)ワイド2ルーム コーチと比較
4Sワイド2ルームコクーンⅢ | ウェザーマスター(R)ワイド2ルーム コーチ | |
定員 | 5~6人用 | 4~5人用 |
重量 | 総重量:約34kg 本体:約21kg ポール:約12kg 付属品:約1kg |
総重量:約26.0kg 本体:約15.2kg ポール:約8.5kg 付属品:約2.3kg |
インナーテント 設営時サ イズ |
約360×240×195(h)cm | 約330×290(220)×185(h)cm |
本体 設営時サイズ |
約670×400×220(h)cm | 約610×365×205(h)cm |
材質(本体) | フライ:210D ポリエステルオックスフォード(遮光PU、UVPRO、PU防水、シームシール、テフロン撥水) インナー:コットン混紡ポリエステル、68D ポリエステルタフタ フロア:210Dポリエステルオックスフォード(PU防水、シームシール) ルーフ:75D ポリエステルタフタ(遮光PU、UVPRO、PU防水、シームシール、テフロン撥水) |
フライ:210D ポリエステルオックスフォード (UVPRO、 遮光PU防水、シームシール、テフロン撥水) インナー:68Dポリエステルタフタ インナーフロア:210Dポリエステルオックスフォード(PU防水、シームシール、PVC補強) ルー フ:75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、テフロン撥水、シームシール) |
材質(ポール) | メイン、サポート、センターサイド各ポール:アルミ合金 約φ19mm センタールーフ:アルミ合金約ø16mm ミドル:アルミ合金約ø14.5mm キャノピー:スチール 約φ19mm×180cm×2本、200cm×1本 |
メイン、フロント、リア各ポール:アルミ合金約φ16mm サイド:アルミ合金約φ17.5mm キャノピー:スチール約φ19mm×H180cm |
仕様 | キャノピー(フロント/両サイド) メッシュドア スカイビューベンチレーション(リビング) ベンチレーション(インナーテント内) コード引き込み口 メッシュポケット ランタンフック ハイビューシステム スカート 吊り下げ式インナーテント |
キャノピー メッシュドア スカイビューベ ンチレーション(リビング) コード引き込み口 メッシュポケット ハイビューシステム スカート 吊り下げ式インナーテント |
付属品 | ルーフフライ キャノピーポール×3(180cm×2、200cm×1) ペグ ロープ プラハンマー 収納ケース |
ルーフフライ キャノ ピーポール×2 ペグ ロープ プラハンマー 収納ケース |
広さ比較
これまでの4年間、本当にお世話になった思い出が一杯詰まったウェザーマスター(R)ワイド2ルーム コーチ。
とても使い易く、子供たちが小さいうちは5人家族でも広すぎるくらい。
大きさをお伝えしやすくするため、我が家の椅子をちょうどテントのセンターラインに並べてみました。
ちょうど椅子が1つ分くらい余裕が生まれるくらい幅の広さが違います。
コーチとの比較写真はありませんが、コクーン3のインナーテントを吊るした状態で並べてみると・・・
椅子5脚分を並べた広さがあるのがわかります。
4Sワイド2ルームコクーン3の天井高は2.2mで、ウェザーマスター(R)ワイド2ルーム コーチの天井高は2.05m。
実際テントの中に入ると、数字以上に広さを感じる4Sワイド2ルームコクーン3です。
居住性
とにかく広くて、天井が高い!
一番高い所で2.2mあります(笑)
我が家の愛車、ランドクルーザープラドもルーフボックスが無ければ、スッポリ入りそうなくらいの大きさです(笑)
ただでさえ大きいのに、中に入ると更に大きく、そして広く感じるのは、やはりこのスカイビューベンチレーションのお陰でしょうね!
生地が厚く遮光性が良い反面、暗くなりがちなテント内。
でも、このスカイビューベンチレーションがあるので、リビングスペースがとっても明るく開放的なんです!!
しかも2020年の新作テント、4Sワイド2ルームコクーン3は、リビングだけでなく、インナーテントの天井部分にも大きなベンチレーションが設けて有り、連動するようにフライシートにもベンチレーション機能が搭載されています。
リビングスペースに装備しているようなスカイビューにはなっていません(ルーフフライがクリアウインドウになっていません)が、このテントの上部に搭載されたベンチレーションのお陰で、効率よくテント内の空気を換気してくれます。
また、4Sワイド2ルームコクーン3の大きな変更点としてあげられるインナーテントの生地変更である、ポリコットン化。
このインナーテントのポリコットン化はインナーテントの両サイド部分のみです。
どうせならインナーテント全体をポリコットン化してほしかったところですが、アルペンアウトドアーズの専門スタッフさん曰く、
って。
重量の問題はパパさんが持つので別にいいとして、コストのことを言われると・・・・
でも、両サイドだけとはいえ、ポリコットン化されたお陰で、夏は涼しく、冬は結露し難くくなって、更に居住性が増しますよね♪
コールマンの新作テント発表会に参加されたlanternさんの情報によると、ポリコットン化された結果、以下のようになるようです。
材質 | コットンポリエステル | 既存ポリエステルタフタ | 備考 |
---|---|---|---|
遮熱指数(%) | 28.3% | 10.0% | 約180%アップ |
遮冷性能(℃) | -17℃ | -18.5℃ | -20℃の環境下での比較で、約1.5℃も違う |
通気性(㎤/(㎠・s)) | 51.8 | 34.4 | 約50%アップ(改善) |
通気性で表す単位、『㎤/(㎠・s)』は、1秒間に1㎝四方の面積当たりの試験布を通過する空気量(㎤)を表すそうです。
つまり数字が大きいほど通気性がよく、テント内の空気が溜まりにくい。ということですね。
テント自体が呼吸するので、夏は涼しく、冬は結露しにくくなっていると思われます。
今冬、ポータブル電源を購入した我が家には、もはや向かうところ(行くところ)敵なし?!
夏はサーキュレータで空気を循環させて涼しく、冬は電気毛布とストーブで楽しめそうですね(笑)
ポールの太さ
ポールの太さは、ウェザーマスター(R)ワイド2ルーム コーチに比べ、4Sワイド2ルームコクーン3の方が数ミリアップしていて、より強固なフレーム構造を支えます。
一方で、ポールが太く、強固なフレームワークの影響で、設営する時のテンションがかなりきつく感じられます。
間違った方法で設営すると、ポールに余計な負荷が掛かり曲がる原因となるので、
と、思ったら一度手を休め、設営手順に間違いがないかどうか、確認する必要性を感じたようです。
1人設営
テンションがきつく感じますが、アルペンアウトドアーズの専門スタッフさんから伝授していただいたポイントを押さえながら、更に自分なりにアレンジしたちょっとした工夫をして設営してみようと思います。
その様子は追々アップさせていただきますね(今度は忘れないようにね)(笑)
収納方法
4Sワイド2ルームコクーン3は大型のツールームテントなので、テントを収納する時に袋に収納しにくいと感じていました・・・
ところが先日、アルペンアウトドアーズの店員さんに伝授していただいた『逆さま収納術』を実践してみたら簡単に収納出来ました!!
まとめ
子ども達が大きくなってきて、5人ではちょっと狭く感じてきたので思い切って買い替えた大型テント、コールマンのフラッグシップモデル 4Sワイド2ルームコクーン3。
美しいフォルムに映えるブラウンメタリックなポール支えられた堅牢なフレームワーク。
ウェザーマスター(R)ワイド2ルーム コクーン2や、ウェザーマスター(R)ワイド2ルーム コーチに代表されるウェザーマスター(R)シリーズよりも、通気性も居住性も更にアップした4Sコンセプトのもと発売された4Sワイド2ルームコクーン3。
テントの購入をお考えの方は、実際に見て・触れて、専門の販売員さんに裏話も聞ける(笑)アルペンアウトドアーズで購入してみるのがお勧め!
まずはお気に入りのテントや商品が置いてあるかどうかをWEBでチェックしてみてくださいね
コールマンを始め、スノーピークやogawa、ロゴスにノルディスクまで!
そのままネットで購入するのも良し、または、在庫を確認してから実際にお店で設営してもらったり、専門のスタッフさんの意見を聞けたり。
お店に行くだけでも、十分に楽しめるスペースだと自信をもってお勧めできます!!
財布のひもはしっかりと結んで、そして、
って覚悟をもって入店してくださいね!
でないと、絶対買っちゃいますから(笑)
好日山荘のネット販売窓口である『キャンピングリサーチ 楽天市場店』だと、入荷していればネットでも購入することが可能ですよ~♪
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では!今日はこれにて失礼します!!
皆さんのキャンプシーズンが素晴らしいシーズンになりますように・・・💕