ついに・・・
ついに・・・・・・!
ついに・・・・・・・・!!
しかも、『壁掛け』にしてもらっちゃった♪♪
最初は家電量販店でテレビ購入を検討していただけだったけど、急にパパさんが
って、急に言い出して・・・
慌てて調べてみると、家電量販店で壁掛けテレビを購入して壁掛けテレビにすると、後でトラブルになる口コミがチラホラ・・・
テレビだけの不具合なら、量販店お願いして取り替えてもらうとか、交渉する余地はありそうだけれど、家の壁に穴を空けて工事をする壁掛けテレビでトラブルなんか起きたら・・・
考え出したらかなり不安・・・💦
積水ハウスさんに確認しても、
って、言われるし・・・
憧れるけど、壁掛けテレビは辞めておこうかな・・・・
そう考えていた矢先に、壁掛けテレビの救世主を見つけました♪
SONYが公式に認めるのであれば、検討の価値ありかも??
我が家のTVボードは、既製品のテレビボードを積水ハウスさんで取り付けてもらった造り付け風のテレビボード。
ってことで、早速SONYストアに行って相談♪
外注加工先ではなく、ソニーの社員さんが実際に我が家のリビング壁を見に来られます。
丁寧に説明していただき、とっても安心♪♪
即、お買い上げ・・・(笑)
で、憧れの壁掛けテレビ♪
今日はその一部始終(?)をご報告!&今後も引き続き、経年報告をしていきたいと思います!!
Contents
ソニーストアに行ってみよう!
大阪のソニーストアは、大阪駅前にあるハービスエント4Fにあります。
車で向かった我が家、キャリアを積んでいる愛車の全高は2.10mの高さが必要。
大阪市内では珍しく、ハービスエントの駐車場は、全高2.3mまで対応しているので、スムーズに駐車場へ入れることができました♪
早速『スタイリスト』と呼ばれるソニーストアの店員さんから、テレビやブルーレイレコーダー、それにセンタースピーカーの説明を受けます。
我が家の場合、既に家電量販店である程度の予備知識を得ていたので、主に『壁掛け』についての説明を聞きました。
壁掛けを希望する場合、ある程度テレビの機種を決めてから、次のステップとして実際の壁(つまり我が家の壁)を下見に来られます。
下見の予約の際、
など、簡単なアンケートに答えます。
下見の日時を決め、本日の打ち合わせは終了♪
約1時間30分程度の時間があっという間に過ぎました・・・(笑)
下見が済んで、まだ購入意欲があれば、再度ソニーストアに赴く必要があります。
とか、
などの理由で購入を見送る場合は、再度ソニーストアに行く必要がありませんし、わざわざ電話連絡する必要もないそうです。
特許技術のジャストップシステム工法とは??
画像出典:ソニー公式HP~
今回我が家が家電量販店ではなく、ソニーストアから買おうと思ったきっかけである壁掛け工法『ジャストップシステム』。
画像出典:ジャストップ株式会社公式HP~
ソニーの技術社員さんが、この『ジャストップシステム』という工法の研修を受け修了し、各家庭への取り付け工事を実施してくれます。
そのジャストップ工法を会得した修了者のみが、壁の下見から取り付けまで、一貫して対応してくれるので、とっても安心♪♪
外注先に工事を委託するのではなく、特許技術を取得したソニーの社員が、責任をもって取り付けてくれるのが決め手!!
※ソニーストアで依頼した場合のみです。
※ソニー公式HPからネット購入した場合、壁の下見無しで、外注先のジャストップ社の社員さんが取り付けに来るそうです。
震度7の耐震試験に合格したジャストップ工法
最近のテレビは大型化していて、こんな足がトレンドだそうで・・・☟
実際にそういう声が多いらしく・・・
ソニーストアのスタイリストさん曰く、
って・・・・
転倒防止用の簡易的なパーツは付属していますが、耐震性を確保するものではなく、あくまでも不意の転倒を防止するためのものだそうです。
本来テレビに付属している『テレビスタンド』は、耐震性は考慮されて設計されていません!
耐震性を確保するには、別売りの転倒防止用の紐を購入する必要があります。
そこで最近、注目を浴びているのが、テレビの壁掛け。
耐震性を明確にし、据え置き型よりも安全をアピールできるため需要が急速に伸びているそうです。
この動画は、ソニーのテレビを前述した『ジャストップ工法』を用いて実施した耐震試験の様子です。
直ぐに倒れてしまうような揺れにも、全く動じず壁に取り付けらている様子が伝わります。
2.壁の下見にソニーが来た!
事前に連絡があってやってきたソニーの技術社員さん。
何やら、色々と道具を持ってきています。
テレビを取り付ける壁をコンコンと叩きながら、『柱』の位置を確認します。
柱の位置が確認出来たら、マスキングテープを貼り付けます。
何やら小さい道具を壁に押し当て動かしていると、『ぴたっ!』と壁に引っ付きました(笑)
柱に打ち込まれた『釘(くぎ)』に反応した磁石だそうです。
お次に登場したのはこんな機械☟
壁の厚みを感知する機械だそうです。
次に、壁面の大きさに対して、テレビサイズのプラダンを当ててサイズ感のチェック。
壁の中心位置にするのか、テレビボードを中心として壁掛けするかなどを決めます。
さすがソニーの社員さん、ちゃっかり65インチのプラダンも用意していて、
と、さりげなく(?)営業してくれます。
と、パパさん。
我が家が現在観ている32インチのテレビと大きさを比較してみました(笑)
引き戸の戸袋がある壁にテレビの壁掛けを検討していた我が家、サイズ的にギリギリ大丈夫だそうです。
最後に配線の取り廻しの確認。
テレビ裏壁に穴を空け、こんなカバーで引き込むそうです。
壁裏に引き込んだ配線を、コンセント横から引き出してきます。
でも、壁に造り付けてしまっている我が家のテレビボードのコンセント部分、配線を引き出してカバーを取り付けるだけのスペースがありません。
写真
しょうがないので、3口コンセントを2口コンセントに差し替え、空いたスペースから配線を出すことに。
壁裏に通す接続用のHDMIケーブルは3本まで通すことができます。
テレビやレコーダーとを接続する配線コード類はソニーさんが用意してくれます。
って。
用意してもらったHDMIコードの代金は、取り付け後、現金でお支払いです。
3.テレビの購入&取り付け
さぁ!下見が終わったら、もう、購入した気になっている私・・・(笑)
本当は直ぐにでもソニーストアに行きたかったけれど、週末はキャンプ。(それはそれで楽しかったけど♪)
で、翌週にソニーストアさんに改めて訪問してきました♪
事前に連絡すると、先日対応してくださったスタイリストさん、つまり店員さんもいるとのこと。
結局、購入したのは、2020年5月に発売されたばかりのBRAVIAの新商品、X9500H。
本当は、型落ちのX9500Gが欲しかったんだけれど、在庫が既に無くなっていて・・・
機能的に殆ど進化していなくて、その分価格差もあまり変わっていなかったので、即決。
で、結局購入したサイズは65インチの画面、本体重量が22.3kg。
少しでも安くしてもらうために、『平日取り付け割引 5,000円引き』、『テレビスタンド引き取り割引 5,000円引き』で依頼。
後、10年前に購入した現在使っているテレビ、本来ならリサイクル料を支払って廃棄処分なのに、500円で下取りまでしてくれました♪
テレビを設置してもらう日程を決め、後は待つのみです♪♪
搬入
ソニーの技術者さんと助っ人の方が1人、計2名が取り付けに来てくれました。
そのうちの1人は、先日下見に来てくれた方なので、安心してお願いできます♪
位置決め・穴あけ・補強材・設置
公式に動画がアップされていて、そちらの動画の方が分かり易いと思うので、まずはそちらをご覧ください(笑)
我が家での取り付けを簡単にまとめます。
作業途中、配線の取り回しで想定外なことがありましたが、妥協せずに対応していただけました♪
設定
リモコン写真
テレビの設置が済んだら、次に、機器の使い方をレクチャーしてくれます。
テレビの使い方、レコーダーの使い方、サウンドバーの使い方など、一つ一つ教えていただけます。
量販店で購入した場合、ここまでのレクチャーはまずあり得ません!
機器の使い方を細かくレクチャーしてくれます♪
メーカーの社員ならではの取り付け&レクチャーだと思いました♪
設置から設定までかかった時間は約4時間半。
最後の最後まで親切&丁寧にレクチャーしていただけました♪
まとめ
4時間半の設置時間の全てにおいて、『親切・丁寧・柔軟』な対応が印象的だったソニーさんの壁掛けテレビ。
メーカーの社員ならではの、機器の知識に加え、配線の取り回し時における柔軟な対応のお陰で、とても綺麗に取り付けをしてもらって大満足です♪♪
有難う御座いました!!
最後は家族全員でお見送り♪
心からそう思えます♪♪
壁掛けテレビを検討しているなら、是非、ソニーさんのジャストップ工法!!
安心・綺麗・柔軟な対応で、満足すること間違いないと思いますよ!!
今日も最後までお読みいただき、本当に(人”▽`)ありがとう☆ございました!!