先日、京都府宇治市にできた、『アルペン アウトドアーズ』に行ってきました。
実際に商品を触ったり、他の道具と色合わせできたりと、購買意欲がいきなりMAXになるような店舗にテンション上がりっ放し!!
アルペン アウトドアーズでもすごい数のお客さんが出入りしていて、アウトドアブームを肌で感じることができました・・・!!
皆さんの周りでも、キャンプを始める方がいらっしゃるのではないでしょうか??
我が家もキャンプを始めて早くも9年。
始めた当初は少なかったキャンプ道具。
ところが5回・10回とキャンプに行き、経験を積むと荷物も積みたくなる・・・
いわゆる『キャンプ沼』ですね・・・💦
一度ハマったらなかなか抜け出せない・・・
どんどん増え続けるキャンプ道具に反比例して、積み上げたお金がどんどん減っていく・・・(笑)
暫くすると今度は、せっかく買い積み上げたキャンプ道具が、車に積めない・・・!!
で、今度は愛車の屋根にルーフボックスを・・・積むハメに・・・💦
ルーフボックスを載せると、確かに積載量は増えますが・・・
- 全高が増すため立体駐車場で入庫出来ない事態
- 今まで通過できていた国道下のトンネルが通過できない・・・!!
な~んてことが起きる可能性がありますのご注意を・・・!!
ランドクルーザープラドにテルッツオ ローライダールーフボックスを取り付けたら全高は何m??
これまで乗っていた車から、ルーフボックスを移植した翌日、とある近所のスーパーに買い物に行った時のことでした。
2階にある立体駐車場に駐車しようと、ゲート下を通過しようとすると・・・
ガリガリ・・・!!
なんと!!?
愛車プラド君に取り付けたルーフボックスの天井が、駐車場入り口のこのゲートに擦った様子・・・💦
既に、勢いよくゲートをくぐり抜けてしまった後なので、後戻りも出来ず・・・😢
恐る恐る、車を走らせながら、何とか駐車することができました・・・😰
結局、帰りもどこにも擦ることなく、無事に駐車場から脱出!!
帰ってパパさんに相談すると・・・
ルーフボックスを取り付けた後の高さを測ってくれました。
その写真がコレ☟
ランドクルーザープラドの天井からローライダールーフボックスの天井高までが約30cm。
ランドクルーザープラドの全高が『1,850m/m(ルーフレール除く)』なので、計測した高さを合算すると・・・
とあるルーフボックスの取り付け業者は、ルーフボックスまでの高さ+10cmは余裕を見て高架下を通過しましょう!と、あります。
この場合、我が家のプラドで言うと2,15cm+10cm=225cm。
我が家が取り付けたのは、PIAA株式会社が展開するテルッツオの製品。
最初からルーフボックスを載せるつもりだった我が家のプラドは、購入時にルーフレールをオプションで取り付けています。
走行時の風の影響をできるだけ小さくするため、ベースキャリアはTERZO(テルッツオ)の『EF11BL』というローライダー仕様のアタッチメントにしました♪
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それに同じくTERZO テルッツオの『EB3』という、127cm長のスクエアバーを装着しています。
長すぎず、短すぎず程よい長さで、スノーボードの板やキャンプ道具を仮置きするスペースがあるのでこの長さにしてちょうど良かったと思っています♪(※ルーフボックスの取り付け位置は、見た目重視でセンター置きにしています)
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ランドクルーザープラドにローライダーのルーフボックスを載せると、よく目立ちます(笑)
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ちなみに、大阪市内各所にある、地下パーキングの多くの全高は『2.1m』です。
ルーフボックスが天井に当たる可能性があるので、大阪市内に出撃する際、我が家はいつも青天のコインパーキングを探して入庫するようにしています・・・💦
※イメージ写真です
まとめ
ランドクルーザープラドにテルッツオのローライダー型ルーフボックスを装着した場合、入庫できる全高は
- ルーフボックスを装着したら、必ず全高を確認しましょう!!
- 通過する時は、実測値とは別に+10cm(100mm)は余裕をもちましょう!!
我が家の場合は、かすり傷程度で済みましたが、場合によってはルーフボックスが大きく破損したり、施設の案内板などの器物損壊で、施設側と揉め事になる可能性がありますよ~!!
皆さんも積載量を増やして、一緒にキャンプ沼にハマりましょう(笑)!!
今回はこれにておしまい!!
※リンクの飛び先が設定されていない項目は、順次アップしていきますので乞うご期待!!