皆さんはキャンプでの食器乾燥って、どうしていますか?
我が家は、これまでコールマンのハンギングドライネットを使っていました。
こんな大きさに収納できます(*´▽`*)
広げるとこんな感じ💕
でも、何かに引っ掛けて使用しないとダメなんですよね・・・(写真はランタンハンガーに引っ掛けています!)
そして、何より我が家のテントとの色の相性が悪く、ずっとネットで物色していました・・・
(令和元年10/1追記:最近知ったハイランダーのこんなヤツ☟!!)
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他のキャンパーさんと被らない、赤色が意外に良いかも??
でもやっぱり、吊るして使うのがなぁ~~・・・
でも・・・ついに!!
大物ルーキーがある日突然、我が家にやってきたのです!
スノーピークの新商品 メッシュラックスタンドは探し求めていたキャンプ用食器乾燥用道具!!
パパさんが仕事帰りに寄ったキャンプ用品店で見つけた(見かけた)スノーピークの新商品!
スノーピークの『CK-055 メッシュラックスタンド』!!
本人曰く、一目惚れだったそうです(*´▽`*)
お値段は何と店頭価格15,800円(税別)!!
金額の割には、内容はシンプル・・・
メッシュラックスタンドを組み立ててみた!!
棚の部分となるメッシュ&ラックと、骨組みとなるポールの部分で、収納が2つに分かれます。
※別々に収納してしてしまうと、どちらかをキャンプに持って行くのを忘れてしましそう・・・💦
次に全体パーツ写真。
網が3枚、本体ネットが1枚、ポールが1セット。
最初に、ネットに金網を取り付ける作業。
ネットの中にあるホックを金網に『パチン』と止めるだけ。1段につき4隅(4か所)留め。
金網が3段あるので計12か所。
で、お次は骨組みの組み立て。
我が家のテントポールと同じようにショックコード構造となっているため、軽~く引っ張りながらポール同士を合わせて『ポン!!』と嵌めるだけ。
穴に吸い込まれる感じで接合されていきます。※ちゃんと奥まで押し込んでおきましょうね!
こんな感じで『ポンっ!!』
最後に、網をセットしておいたメッシュと、ポールとを組み合わせます。
はい!!
出来上がり~!!
前のロゴ部分をパチリ。
1度セットしたら、メッシュ&金網は外さずそのまま収納します!!
だから、2回目以降はポールを組み立て、メッシュ棚を4隅に差し込むだけ!!
だから、2回目以降はとても簡単(約30秒ぐらい)で設置できるのがまた◎!!
まとめ
コールマンのハンギングドライネットを使っていた我が家。
そんな時に、パパが一目惚れして衝動買いしたスノーピークの新商品!
コールマンと比較するとコールマンのハンギングドライネットの優秀さが目立ちますが、自立式でどこにでも設置可能なのと、何といっても見た目が良い!!
コンパクト感 | コールマン > スノーピーク |
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組み立て | コールマン(2秒) > スノーピーク(初回15分(以降は30秒)) |
収納 | コールマン(5秒) > スノーピーク(30秒) |
使いやすさ | コールマン = スノーピーク |
自立性 | コールマン < スノーピーク |
見た目 | コールマン < スノーピーク |
コスパ | コールマン(1,500円前後) > スノーピーク(15,000円前後) |
組み立てやすさ(袋から取り出すだけのポップアップ方式)、収納のし易さ、コンパクト感、コスパ(約10分の1)等、コールマンのハンギングドライネットが優位だけれど・・・!!
コールマンのハンギングドライネットは確かに安くていい物なんです・・・(*´з`)
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これから、お値段相応の活躍を期待しています!
実戦で使用するのが楽しみ~💕💕
※20年4月追記
使い始めて約1年。破損等なくとっても使い易くて重宝しています♪
最近発見しましたが、コールマンのキッチンスタンド下にジャストフィットするので、キッチン回りがとてもスッキリしました!!