もうすぐ、元号が『令和』になりますね。
昭和から平成に、そして令和に。3元号を生きるかと思うと、自分の年齢を意識するのは自分だけでしょうか・・・(笑)
新しい時代に入る前に、家の中の当たり前を見直してみようと思う今日この頃。
先日は、キッチンシンクの洗剤置きを取り外し、スッキリとした見た目のキッチンシンクになった気がします♪
今回は・・・
新築設計の時にアイランドキッチンを選択した時に、取り付けるかどうか悩んだ『キッチンガード』を取り外してみました(笑)
キッチンガードは『油はね防止ガード』とも言われます。
主にアイランドキッチンなどの場合に、取り付けるアイテムです。
私は迷った末に取り付けましたが、お掃除が面倒だし、北側に面しているキッチンがやや暗めだったので、
実際に取り外してみて感じたことを書いているので、興味のある方は読み進めてみてくださいね♪
Contents
油はね防止用キッチンガードとは?
画像出典:https://unsplash.com/
油はね防止用キッチンガードとは、コンロで調理をした際に、コンロ奥に油が飛び跳ねて汚さないようにするための仕切り板のことを指します。
我が家のようなアイランドキッチンの場合に、キッチン専用のオプションとして取り付けるたり、別途購入して簡易的に設置するキッチンガードもあります。
油跳ね防止用キッチンガードについての主観的な感想
積水ハウスの設計士さんに、
って言われたオプションの中で、
って5年が過ぎて今思う、コンロ裏に鎮座するキッチンガード。
って思っています。
見た目の空間が狭く感じる
我が家のキッチンスペースは北側に面しているので、電気を付けていても日中は少し暗め。。。
そんなキッチンだと、キッチンガードがあると余計に暗く感じます・・・
お掃除が面倒
お料理をすると、必ず油が飛び散るので、油跳ね防止用キッチンガード自体は必要だと思います。
アイランドキッチンに取り付けた油跳ね防止用キッチンガードは、取り外しができないので常に綺麗にする必要があります。
どんな料理にも油は使うので、キッチンガードは必要だと思うのですが・・・
油跳ね防止用キッチンガードが無いと、アイランドキッチン裏通路が油まみれになります。
それに、キッチン専用オプションで付けた油はね防止用キッチンガードは、奥側の1方向だけにしか付いていません。
コンロ周辺に油はね防止用キッチンガードがゴテゴテ付いていたら、見た目が悪いのは分かるんですが・・・
油はね防止用キッチンガードが無い方向にも、油は飛び散っています。
って、思ってしまします。
結局、料理をした後にセスキ水で拭き掃除をします。
油汚れは『酸性』なので、『アルカリ性』の洗剤が良く効きます。
粉末状の洗剤を水で希釈して、使う洗剤はコスパが高いのでとても使い易いですよ♪
油はね防止用キッチンガードを自分で取ってみた♪
油はね防止用キッチンガードを取りましたが、北側にあるキッチンが少し明るくなりました♪
家族にも好評です♪
気付いたこと①
キッチンガードを固定する為にビス止めしていた穴が、空いています。。。(笑)
アイランドキッチンの表面は人工大理石ですが、そこにポッカリと穴が空いています(笑)
丁度いい大きさの蓋を探していたら、こんなものがありました☟
材質がシリコーンゴムなので、余分な部分をカットして差し込んでいます!
気付いたこと②
料理をすると、油はねはどうしてもするものです。
アイランドキッチン専用の油はねキッチンガードを取った後、こんなキッチンガードを使用しています。
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コンロをちょうど囲える大きさなので、油が飛び散りません!
使い終わった後は洗い物と一緒に洗剤で洗って、畳んで収納できるので場所を取りません!
油はねをしっかりガードしてくれて、簡単に洗える。
まとめ
そう思い、取り付けてもらった油はね防止用キッチンガード。
でも、見た目も、あと衛生的にも(キッチンガードが無い方向に飛び散るからお掃除が大変!)あまり意味ないかなぁ~・・・って。
それに、実際に取り払ってみると・・・
狭いリビングダイニングを大きく、明るく見せることに成功しました♪
- お部屋全体が広く見え、コンロ周辺も広く使えます♪
- 北側だったキッチンが、とても明るくなりました♪
- 簡易的なキッチンガードに変えたことで、お掃除がとても楽になりました♪
- キッチンが広くなったことで、子供たちが料理のお手伝いをし易くなりました♪
時間と共に、物事の考え方が変わって、当たり前。
だから、これまで当たり前に付いていたものと向き合い、今の我が家に必要なのかどうか、一度見直してみるのも良いかもしれませんね(^^♪
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