先日、子供たちが欲しがっていたA4サイズの下敷きを購入しようとセリアに寄りました。
いつ行っても、楽しいセリア♪
そんな楽しいセリアで見つけた、とある商品・・・
【セリア】ワンプッシュボトル
白い容器のセリアワンプッシュボトル。
食器用洗剤や化粧水を入れて、片手で楽に液体を出すことができる容器。
我が家が現在愛用しているのはサラヤの『ウォシュボン オートソープディスペンサー』です♪USB充電式なので電池の入れ替えが無く、見た目が良くて使い易いオートハンドディスペンサーなので超お勧めです♪
実は、以前紹介したことがある『かたポン』という商品のそっくりさんです。
パッケージとなる側面のフィルムを取ると、こんな感じ☟になります。
真っ白なプラスチック容器で、とてもコンパクト♪
折角なので、本家本元プロトワークさんの『かたポン』と比べてみました♪
【セリア】ワンプッシュボトルvs【プロトワーク】かたポン
左が今回セリアで購入した『ワンプッシュボトル』、右が本家本元、プロトワークさんの『かたポン』。
こんな可愛いデザインの姉妹品、エコポン☟ありますよ(笑)
①サイズ感の違い
サイズ感が圧倒的に違います。
セリアのワンプッシュボトルが280ml、プロトワークのかたポンが400ml。
120mlの容量差があります。
『小さいかたポン』をお探しなら、エコポンがお勧め!!
いろんなキャラクターとコラボしていますよ♪
底の大きさはセリアのワンプッシュボトルが6.8cm角、プロワークのかたポンが6.5cm角とほぼ同サイズ。
サイズ違いは『高さの違い』だけのようです。
②ボトル口径の違い
詰め替えする時にとても大事なボトル口径は、かたポンもワンプッシュボトルもそれぞれ2.5cmと互角の大きさ。
我が家が愛用する食器用洗剤は、素敵な香りがお気に入り『ジョイのピンクフローラル』♪
かたポンもワンプッシュボトルも、どちらも不自由なく詰め替えすることができます。
③本体色の違い
次に、サイズ感以外に違う容器の色。
プロトワークのかたポンは透明で中身が見えるのに対して、セリアは白い容器で中身が見えません。(残量が見えないのが残念・・・)
★2020年1月追記☆
中身が見えない=残量が分からない
- セリア ワンプッシュボトルの場合、中身が無くなってから気付くので、いつも中身が無くなるのに気付きません。。。
- プロトワークのかたポンは、中が見えるので見た目で残量が分かり、詰め替えのタイミングを逃しません!
使い心地
しっかりとした押し応えのある『かたポン』と、全く抵抗のない押し応えの『ワンプッシュボトル』。
実は、その違いはスプリングにあります。
プッシュボトル容器の『命』とも言えるスプリング。
その時、ボトルの成型メーカーに勤めていた人に聞いたお話ですが、国産ボトル商品の価格差の違いは、『スプリングの違い』が価格差に現れるらしいですね。
つまり・・・
ロープライス(安価)⇒品質を落とす⇒スプリングの品質ダウン
恐らく、そんな図式でしょうね。
では、セリアのワンプッシュボトルの耐久性はどうなのか?
まとめ
我が家のダイニングは、オープンキッチンスタイル。
お客様が来たら丸見えになるキッチンなので、結構気になるシンク周辺の『見た目』。
本家本元、プロワークのさんのかたポンも使い易いけど、セリアのワンプッシュボトルも見た目が可愛くて使ってみたい!
そんな風に迷っている方の参考になれば幸いです♪
☆2019年6月追記☆
セリアのワンプッシュボトルを使い始めてから約1ヶ月半が経過しましたが・・・
結論!!
スプリングは問題を確認する前に『かたポン』に戻ったので判断できませんが・・・(押し感がちょっと頼りなかったことだけはご報告!)
- 容量が少ないから充填が頻繁で面倒・・・
- 中身が見えないから、洗剤が無くなってからしか気付くことができない・・
2022年1月現在、『魔法のテープ』でかたポンを浮かせて収納しています♪
他にも実際に使ってみて良かったと思える商品が色々とあるので、是非覗いてみてくださいね♪