お部屋に必ず1つは設置してある『コンセントボックス』。
この『コンセントボックス』って意外と使っていないのが多く、生活の中に普通に溶け込んでいます(笑)
でも、そんな使っていない『コンセントボックス』にも意外な活用法があるので今回ご紹介します♪
別に必要は無いけど、実際にやってみるとお部屋のアクセントになります(笑)
簡単で見栄えが良くなるファブリックパネルを使って、お部屋の模様替えを楽しむことができるのでお勧めです♪
Contents
コンセントボックスにファブリックパネルを被せよう♪
マイホームの打ち合わせ時に、積水ハウスさんのインテリアコーディネーターさんから言われた言葉。
ここにも、あそこにも・・・・・
部屋はコンセントボックスだらけ・・・(ちょっとだけ話しを盛った・・・かな(笑))
5年住んだ今でも、電化製品を使う際に不便を感じることがなかったのは、
積水ハウスさんに感謝です(笑)
でも・・・
だったら、
と、考えた私。
ある日、フラっと立ち寄った手芸屋さんで見つけた物は・・・
ファブリックパネル用の四角木板(こんなヤツ☟)。
それに同じく見つけたのはマリメッコの生地。
ファブリックパネルを作ってみよう!!
善は急げ~!で、早速このサイトを参考にしながら作ってみました♫
まずは必要なモノを用意します♪
- 木製パネル
- ファブリック(生地)
- ガンタッカー
- 裁ちばさみ(よく切れるモノ)
- 定規
作り方はとっても簡単な2ステップ♪
ステップ① 生地を用意しよう!!
生地を用意します。
生地の用意ができたら、柄の中心を決め、裁断します。
裁断する生地は、パネルの外寸よりも8~10cm大きめに用意しましょう!
例)30cm×30cm×2cm厚のパネルの場合
⇒用意する生地の大きさは、(30cm+2cm+2cm)+8cm=42cmなので、42cm×42cmの生地を用意すると作りやすいです。
パネルの外形寸法より、約8~10㎝程度大きくファブリック生地を裁断、用意するのが綺麗に作るコツですよ!
ステップ② 木枠に貼り付けよう!!
裁断した生地を、ガンタッカーで木枠に仮止めします。
仮止めの位置は天地左右の4か所。
シワやたるみがないようにしっかりと生地を引っ張って、且つ、中心がズレないように仮止めします。
仮止めができたら、後は少しずつ生地を引っ張りながら仕上げ止めをしていきます。
仕上がったマリメッコのファブリックパネルを購入することもできます(笑)
でも、自分でDIYすると、好きな柄&サイズで簡単にできちゃうし、愛着も湧きますよ♪
部屋のアクセントにもなり、気分や季節によって布を変えれば・・・
部屋の雰囲気も変わり、リフレッシュできると思います♪
家中のコンセントカバーを、色んな柄のファブリックパネルを被せて、その時の気分に合わせてシャッフルして付け替えています(笑)
こんなセット販売品もありますよ~☟
パネルのサイズも色々あるので、コンセントに限らずお部屋のアクセントでファブリックパンエルを飾っても素敵ですね♪
ファブリックパネル×芳香剤
このファブリックパネルの生地に、香りをつけてみたら・・・
ちょっとした思いつきでやってみたら、これが結構いけるかも・・・(笑)
来客前にいつも『シュッ』と一吹きするランドリンのファブリックミスト クラッシックフローラル♪
この香りを、玄関口やリビングのコンセントボックスに掛けてあるファブリックパネルに吹き付けると・・・
除菌効果や消臭効果もあるので、ファブリックパネル以外に、ソファーや壁紙にも。
※吹き付け過ぎには注意してくださいね♪
注意点
でも、ちょっとした課題が・・・!?
そう・・・
まとめ
5年住んだ今も、やって良かったなぁ~と思うファブリックパネルのDIY。
お部屋のアクセントとして、また、来客時の香り付けとして、取り入れてみてはいかがでしょうか??