今回は、人気タレントである櫻井翔さんのテレビコマーシャルで知られるタブレット学習『スマイルゼミ 中学生講座』を紹介します♪
実は我が家も、娘が勉強についていけなくては可哀そうだと思い、中学生になった時に塾を探し始めました。
ところが・・・
塾によって様々ですが、ネットで調べてみると、1ヶ月の月謝が集団塾で1教科につき10,000円前後が相場のようです。
また、個別指導塾になると、1ヶ月の月謝が1教科につき15,000円前後にもなるようです。
数学と英語の2教科を集団塾に通わすと、それだけで1ヶ月で2万円・・・?!
そんな矢先、友人に紹介してもらったのが最近テレビコマーシャルでよく見るタブレット学習の『スマイルゼミ』です♪
近所のショッピングモール『イオン』で体験会があったので参加してみて、とても良さげだったので、小学生4年生と6年生、それに中学1年生の3人を同時に契約しちゃいました(笑)
この記事では、中学生講座を実際に使っている娘と一緒に、『スマイルゼミ』とはどんな内容でどのように進めるのか等を解説していきます。
Contents
『スマイルゼミ』とは
スマイルゼミを運営しているのは、『一太郎』や『花子』というワープロソフトを作ったジャストシステムという会社です。
私の世代だと小学校や中学校のパソコン授業で使った経験がある方も多いのではないでしょうか(笑)
現在では、小学校向け学習・授業支援ソフト「ジャストスマイル」シリーズが国内の小学校での導入率が85%と高く、また、民間企業や個人などを含めた全ての会員数は約700万人にものぼります。
タブレット学習 スマイルゼミの基本的な学習の流れ
先ずはスマイルゼミの基本的な学習の流れを紹介します。
スマイルゼミでは、『今から何を学び・理解するのか』を体感的に捉え、コツをつかんでから定着問題に取り組む学習方法です。
1ヶ月ごとにそれぞれの教科で学習すべき単元が配信されるので、学校授業を受ける前に予め予習をすることができます。
また、授業を受けた後、まだ授業の内容が理解出来ていないと感じる場合は、何度でも学習することができます。
1ヶ月の講座の中には、『体感ワーク』と『定着問題』をバランスよく配置し、反復トレーニングやまとめ問題で学習内容をしっかり定着させてくれます。
普段の学習は1講座につき約15分程度。
1日に1~2講座が勉強する時間の目安となるので、2講座でもたったの30分程度で済むんです♪
【中学生タブレット学習】スマイルゼミ中学生講座をお勧めする6つの理由
この記事をご覧になっている方は、そろそろ子供さんを塾に行かすべきかどうかをご検討されている方や、塾に通わず効率的に家で勉強できる方法を模索している方が多いのではないでしょうか?
もちろん我が家も同じく、中学校に進学した娘を塾に通わすか、自宅でオンライン学習をさせるべきか悩みました。
その点、自宅で勉強ができるオンライン学習だと、そんな心配がなく安心です♪
そこで、『進研ゼミ』や『Z会』、それに『スタディサプリ』や『すらら』などのタブレット学習を検討した結果、我が家では『スマイルゼミ』を選びました♪
- 【2022年 おすすめタブレット学習5選】自宅でできるオンライン学習5つを徹底比較!『進研ゼミ』『スマイルゼミ』『スタディサプリ』『Z会』『すらら』はそれぞれの勉強スタイルにあわせて選ぶことをお勧めします!!
ここでは、実際に『スマイルゼミ 中学生講座』をやってみて感じた、お勧めできる6つの理由をご紹介したいと思います!
①時間を有効活用して勉強することができる!
夜遅く、学習塾の前で大勢の小学生や中学生らしき子供たちが自転車に乗って帰宅する姿を見かけたことがありませんか?
な~んて、他人事のように思っていましたが、実際に自分の娘を塾に通わすかどうか考えるようになると、夜道を帰らすのはやはりチョット心配・・・💦
家の近くに塾があればいいけれど、そうでない場合は塾に通う往復の時間もかなりロスになりそうです。
でも、そんな心配をしなくてもいいのが家で出来るタブレット学習の『スマイルゼミ』です♪
スマイルゼミの1講座は、たったの15分程度。
毎日1~2講座を勉強するのが目安となります。
塾までの暗い夜道を自転車で走る必要もありませんし、塾まで往復する時間ロスもないので、安心&時間を有効的に使えます♪
- 塾までの暗い夜道での心配をする必要がないので安心♪
- 電源を入れるだけで直ぐに勉強を始められるので、時間を有効に使えます♪
- 1講座を約15分、1日1~2講座程度の勉強でOK♪
②塾に比べて圧倒的なコストパフォーマンス!
冒頭でも説明した通り、一般的な集団塾に通うと1教科につき10,000円~15,000円程度必要です。
また、個人指導塾だと1教科につき15,000円~20,000円程度必要となります。
それに比べ、スマイルゼミの中学1年生標準コースだと、主要5教科と4つの副教科の計9教科を¥8,580円(税込)で受講することができます♪
最近の高校受験は内申点が重要視されていて、副教科の定期テスト結果も1年生の時から重要になるそうです。
内申点とは?
内申点を簡単に言うと、普段の定期テストや課題への取り組む姿勢を点数化したものです。定期テスト結果はもちろん、提出物やレポート内容、それに副教科授業への取り組みなどが挙げられます。
高校受験には内申点の点数と入試試験当日の学力結果。この2つの総合点数が高ければ志望校の合格に近づきます。
とはいえ、スマイルゼミ中学生講座に入会するには、会費と専用タブレット代が必ず必要となります。
なので、毎月の受講料である¥8,580円(税込)とは別に、初月のみタブレット代金の¥10,978円(税込)が必要となります。
上記タブレット代金は、12ヶ月以上継続して中学生コースを受講することが条件となります。
- 初月のみタブレット代金¥10,978円(税込)が必要。
- 4つの副教科を含む、計9教科を毎月¥8,580円で受講が可能♪
③定期テストや苦手教科を克服する豊富な学習内容
お財布に優しいタブレット学習とはいっても、学習の中身が貧弱であればそもそもお金を払っている意味がありません。
スマイルゼミの中学生講座は、日々の学習~テスト対策までしっかりサポートしてくれるシステムです。
数学の途中式を紙に書くことで間違いをなくし、漢字を何度も書くことで覚えたりと、『書く』ことは勉強する上で非常に大事なことだと思います。
ただ、実際に紙に書く勉強方法だと、それまでの学習データの蓄積ができないという大きな欠点がありました。
スマイルゼミのタブレットは『書く』ことを重視した上で、書いた回答を『データとして蓄積』します。
そして、その蓄積したデータを基に、個々に最適な学習を提案することを実現した学習システムです。
1.日々の勉強は『きょうのミッション』で苦手科目をつくらせない!
子どもはどうしても苦手な教科は後回しにして、得意な科目ばかり勉強しがちです。
スマイルゼミのタブレット学習は、蓄積されたデータから間違えやすい問題や、間違えが多い回答を優先的に出題してくれます。
だから、
といったことを可視化しているので、今自分がやるべき学習内容に取り組むことができます。
電源を入れると、今やるべき学習内容を『今日のミッション』で取り組むよう促してくれます。
『今日のミッション』では、これから取り組むべき新しい単元や、これまでの学習で間違った問題、または間違えやすい問題などをAIが分析して出題してくれます。
だから、学校授業の予習はもちろん、自分が過去の回答に間違いが多かった問題、それに、これまで国内で蓄積されたデータで不正解率が高い問題の出題など、間違い易い問題や苦手な教科をそのまま放置せずに学習することができるんです♪
それに、反復学習する3分トレーニングでは、2回目の出題内容が1回目と同じ内容ではなく、類題を出題してくれます。
1回目の答えが分かっていても、2回目では違う出題内容なのでしっかりと勉強しないと正解できません。
「なんとなく」覚えるのではなく、テスト範囲内をくまなく覚えることができるのがスマイルゼミなんです♪
- ノートに『書く』感覚で学習ができるので違和感なく学習できる!
- タブレットに搭載されたAIデータで苦手な教科を分析&反復出題してくれる!
- 出題内容はその都度変わるので、テスト範囲内をくまなく反復学習&応用力が身に付く♪
2.つまずき解析/苦手攻略チャート
同じ不正解でも、間違えた原因はそれぞれあります。
スマイルゼミでは、途中式の『どこでどう間違えたのか?』をAI機能で解析し、『つまずきの根本原因』を正しく把握する仕組みを搭載しています。
途中式で間違えた内容をチェックするため、根本的なつまずきを特定でき、その理解状況を【苦手攻略チャート】で表示されます。
【苦手攻略チャート】で根本的な原因を突き止め、原因となった学習までさかのぼって対策講座と解説が配信されます。
- 中学生講座限定のシステム
- 答えだけではなく『途中式での間違い』をAI解析し、『つまずきの原因』を特定するシステム。
- 『苦手攻略チャート』に特定した『つまずきの原因』を表示することで明確にし、原因となった学習までさかのぼって対策講座を配信してくれる。
3.定期テスト対策は2週間前から自分専用講座でしっかり対策できる!
自分が通う中学校の教科書に準拠してるので、テスト範囲が目次に沿って選択できるようになっているスマイルゼミ。
中間テストや期末テストの2週間前になると、テストの日程をタブレットに登録すると日程沿ったカリキュラムが自動で生成されます。
これまで日々の勉強で積み重ねたデータを基に、苦手な教科や単元を優先的に勉強するよう『自分専用テスト対策講座』 が配信されます。
3.『模擬テスト』&自分専用の『弱点補強講座』
一般的な模擬テストは、決められた日程と試験会場で受験をし、結果の返却にも時間がかかります。
スマイルゼミで配信される模擬テストは、自宅で受験することができ、結果をその場で判定してくれます。
また、テスト結果に応じた『弱点補強講座』もすぐに配信されるので、受験から対策までテンポ良く効率的に学習を進めることができます♪
また、一般的な受験の場合、受験前に登録した志望校のみしか『合格可能性判断結果』を確認することしかできません。
ですが、スマイルゼミでは学校数の制限なく、何校でも『合格可能性判断』を追加することが可能です。
- 中学生講座限定のシステム
- 自宅で模擬テストを受験、結果がその場で直ぐに確認できる!
- テスト結果に応じた個別の『弱点補強講座』が直ぐに配信されるので、志望校合格へテンポ良く効率的に学習することができます。
受験後に何校でも追加して判定することができるので、自分にあった志望校を絞る目安として活用する事ができます♪
4.新学習指導要領に対応する『スピーキング講座』
どんどん加速するグローバル化に向け、英語をより実践的に話す授業が重視される昨今。
これまでの単語や文法の『知識』を積み重ねるだけの勉強だけではなく、『実際に英語を話せる力』を磨く【スピーキングテスト】が今後重要視され始めています。
実際に、2022年度の東京都立高校入試では【スピーキングテスト】が導入され、それを皮切りに、今後は全国でも【スピーキングテスト】が導入される可能性があります。
スマイルゼミの【中学生講座】では、英語で適切な語彙や文法で答える力を身につけると同時に、英語の発音をタブレットが自動判定する機能を搭載。
中学1年生~3年生までに習得すべき、テストでよく出る文法や定型表現を約1,000問設定。
スマイルゼミのスピーキングテストは1回約10分程度の受講時間。
- 中学生講座限定のシステム
- 2022年以降の高校入試に導入される見通しの【スピーキングテスト】対策ができる!
- 1回の受講時間はわずか10分程度。
- 通常の会費内で無制限でいつでも受講が可能!
④自分が通う学校教科書に沿った学びができる
スマイルゼミは、子供たちが通う中学校で使用している教科書に沿った学習内容で出題されます。
パソコンや電話でスマイルゼミに入会する際、個人情報を登録する必要がありますが、その際に、子供が通う学校名も登録します。
子供が通う中学校名を登録すると、その中学校が採用している教科書の会社名が自動的に選択されます。
子どもが通う中学校が採用している教科書の会社名に間違いがなければそのまま登録を済ませます。
自宅に届くタブレットには、既に選択した教科書の内容がインストールされた状態で届きます。
ごく稀に、担当する先生によって違う教科書を使用している場合があるらしいので、念の為に自動で選択された会社名と、実際子供たちが使用している教科書の会社名とが合っているかどうか確認しましょう!
- 自分が通う学校の教科書に沿った勉強ができる!
- 事前に予習勉強をすれば、授業が分かるから楽しい!
- 授業後に復習勉強をすれば、テスト結果に結びつく!!
⑤ノートに書く感覚で使える新感覚タッチペン
『書く』ことを大事だと考えるスマイルゼミのタブレット講座。
スマイルゼミに入会すると、専用タブレットと専用タッチペンが自宅に届きます。
実際に専用タブレットに専用タッチペンで書き込んで感じるのは、『ノート』に限りなく近い感覚で書き込めることに驚きます(笑)
特に、競合他社のタブレット講座ではできなかった、タブレット本体に『手を置いて書ける』こと。
本当のノートに書き込むような感覚でタブレットに書き込めます♪
2020年12月からは、競合他社でも『手を置いて書ける』ようになったそうです♪
それに、画面内のどこにでも書き込めるので、空白部分に途中式を計算したり、調べたことをメモ帳代わりに使ったりできます。
- ノートに記入する感覚で書き込める大画面のタブレットなので、書いて覚えれます!
- タブレットに手を付いて書き込めるのはスマイルゼミが元祖♪
- 途中式を計算する時も画面に書き込めるので、余分なノート類が一切必要なし!
⑥保護者のスマホで学習状況の確認や最新入試情報や学習のコツを届けてくれる
スマイルゼミのタブレット学習で学習した内容は、保護者のスマホアプリで簡単に確認することができます。
何時に電源を入れてどんな学習を何分間したのか、その点数や電源を切った時間までも『みまもるネット』で確認できます。
また、最新の
学習した時間や内容とその結果を保護者のスマホにリアルタイムで届く!
最新の入試情報や勉強のコツなども保護者のスマホに定期配信してくれる!
- 外出先でも両親のスマホで姉妹全員の学習進捗状況が確認できます。
- 会話アプリを使ってコミュニケーションがとれるので、解らないところの質問や、励ましなどができます。
【タブレット学習】スマイルゼミ中学生講座 4つの注意点
『スマイルゼミ 中学生講座』は、もちろん完璧なタブレット教材ではありません。
子供さんの性格や勉強法によっては、『スマイルゼミ 中学生講座』が不向きだと感じる方もいらっしゃると思います。
ここでは、『スマイルゼミ 中学生講座』を実際にやってみて感じた注意すべき4つの点を紹介します♪
①ハイレベルの勉強を目指すには特進コースの選択が必要
スマイルゼミの中学生講座は、申込みをする際に『標準コース』と『特進コース』のどちらかのコースを選ぶ必要があります。
『標準コース』は学校の予習・復習にしっかり取り組みたい方や、勉強だけでなく部活や習い事も両立させたい方、それに3年生になるタイミングで受験対策を始めたいと考えている方にお勧めのコースです。
教材の難易度配分は、基本問題が65%、応用問題が35%となっています。
標準コースはこんな方にお勧め♪
- 学校の予習・復習にしっかりと取り組みたい方
- 部活や習い事を両立させながら、定期テスト対策に取り組みたい方
- 3年生になるタイミングで受験対策を始めたいと考えている方
もちろん我が家の3人娘たちもこの『標準コース』を選びました。
それに比べ『特進コース』は、難関校や上位校合格を目指し早い段階で入試を意識した学習に取り組みたい方向けの学習内容となります。
『特進コース』は『標準コース』に比べて少し割高な金額設定になっていますが、テストの点数以外にも重要になってくる、定期テストの出来に左右される内申点を意識したカリキュラム内容となっています。
なので、応用問題や難問を解く力を身に付けたい方にお勧めするコース内容となっています。
教材の難易度配分は、基本問題が45%、応用問題が35%、難問が20%となっています。
また、学習量は『標準コース』の1.5倍の量となっています。
特進コースはこんな方にお勧め♪
- 難関校・上位校を目指して早い段階から入試を意識した学習に取り組みたい方
- 内申点を上げるために定期テスト対策をしっかりと進めたい方
- 応用問題や難問を解く力を身に付けたい方
難関校の合格を見据えたオリジナルカリキュラムで、先取り学習に取り組みたい方にお勧めできるコース内容となっています。
スマイルゼミの中学生向け講座は、『標準コース』も『特進コース』も全部で9教科の教材が配信されます。
受講途中でもコースの変更は可能ですが、差額金額が発生します。
基礎力アップを目指したい方は『標準コース』。
基礎力&応用力を身につけたい方は『特進コース』がお勧めです。
- 『標準コース』と『特進コース』は途中からでも切り替えが可能なので、迷った場合はとりあえず『標準コース』で様子をみましょう!
②学年によって価格が変わる
そんなキャッチフレーズに思わず契約しそうになりますが、この金額は小学生1年生講座の標準コース&年間一括払いを選択した場合の金額です。
スマイルゼミでは、学年によって金額が変動します。
中学1年生講座の場合、毎月¥7,480円(税込・標準コース・年間一括払いを選択した場合)となります。
スマイルゼミに入会すると、会費と専用タブレット代が必要となります。
タブレットは専用タブレットを必ず購入する必要があります。
- スマイルゼミは学年によって金額が変わります。まずは資料請求して確認しましょう♪
- 中学1年生講座(標準コース)会費:毎月¥7,480円(税込・一括払いの場合)
- 中学2年生講座(標準コース)会費:毎月¥8,580円(税込・一括払いの場合)
- 中学3年生講座(標準コース)会費:毎月¥9,680円(税込・一括払いの場合)
③タブレットは買い取り制度
スマイルゼミのタブレット講座は、『専用タブレット』を購入して受講するオンライン学習です。
『専用タブレット』以外では受講することができないので、必ず入会した初月に『専用タブレット』を購入する必要があります。
また、『専用タブレット』はスマイルゼミを12ヶ月以上利用した場合のみ安い金額で購入できるように設定されているので、12ヶ月以内で退会する場合は別途タブレット代が発生するので注意が必要です。
必ず『専用タブレット』を購入する必要がある。
12ヶ月以内に退会した場合、別途違約金が発生する。
④インターネットのWi-Fi環境が必要
専用タブレットで学ぶ通信教育「スマイルゼミ」の利用には次の環境が必要です。
Wi-Fi(ワイファイ)とは、無線でインターネットに接続できる規格です。
スマイルゼミでは、無線LANルーターなどを使ってインターネットのWi-Fi環境でタブレットに接続する必要があります。
専用タブレットを使って勉強するため、無線でインターネットに接続できるWi-Fi(ワイファイ)環境が必要となります。
インターネット接続にかかる費用は、個人宅の費用負担となります。
まとめ
自宅で時間を気にせず取り組めるタブレット学習は、塾に比べて安く、勉強の基礎力をアップさせるには最適だと感じています♪
反面、教科書に準拠した問題しか取り組めないので、難易度の高い応用問題などはなく、高いレベルでの勉強を目指してる方には不向きと言えるかもしれません。
3人娘がいる我が家では、予習と反復学習で基礎力を身につけることができるスマイルゼミで、学校の勉強に楽しくついていけているようです♪
塾とタブレット学習で迷っている方の参考になれば幸いです♪