2021年末、とうとう我が家にロボット掃除機がやってきました・・・!!
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これまで、ずっーーーーーと欲しかったロボット掃除機♪
愛用していたダイソンのスティック掃除機がたったの4年で壊れたことによる買い替えです♪(諭吉よ!さらばじゃ・・・(ToT)/~~~)
折角ロボット掃除機を購入するので、色々検討した結果、ズボラ主婦が選んだのはエコバックスというメーカーの『DEEBOT N8+』。
マッピング機能や強力吸引しながら同時に水拭き対応をする賢くて薄型&静音設計なお掃除ロボットなんです♪
購入を検討した同じグレードのルンバ製品やアンカー製品と比較してみたので、購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
Contents
2021年 中位ロボット掃除機を比較してみた
2021年12月現在、国内で人気のあるロボット掃除機と言えばアイロボット社の『ルンバ』シリーズ、それにアンカー社の別ブランドEufy(ユーフィー)から販売されている『RoboVac』シリーズ、そして今回、我が家が購入したエコバックス社『DEEBOT』シリーズです。
アイロボット社の『ルンバ』はロボット掃除機として先駆者的存在ですが、価格が高いのがネックです。
アンカー社はモバイルバッテリーでは世界的に有名なメーカーですが、ロボット掃除機ジャンルでは後発メーカーの為価格を訴求し、ハイスペックモデルであってもかなり価格設定を抑えた印象です。
我が家が購入したエコバックス社のロボット掃除機は、掃き掃除と拭き掃除を同時にしてくれる『1台2役』をこなす便利な機能が受け入れられ、世界販売台数を飛躍的に伸ばす新鋭メーカー。
我が家がロボット掃除機に求める機能は、お掃除中に家具などにぶつからない『衝突回避機能』と毎回お掃除後にゴミ捨てをしなくてもいい『ダストボックス』が付いている製品が条件です。
比較してみたロボット掃除機はそれぞれ一長一短ありますが、最終的にエコバックスジャパン公式Amazon限定モデルの『DEEBOT N8+』という製品を購入しました♪
今回はエコバックスジャパン公式Amazon限定モデルの『DEEBOT N8+』を購入するにあたり、それぞれのメーカ品を比較してみたので併せて紹介します♪
iRobot(アイロボット)ルンバ i3+
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先ず最初に購入を検討したのは、もちろんアイロボット製のルンバ。
ところが、ルンバと言っても色んな機種があって、性能や価格が違うのでまずびっくりしました。
我が家が求める機能が『衝突回避機能』と『ダストボックス付き』なので、そんな条件を満たしてくれる製品が『ルンバ i3+』。
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『ルンバ i3+』には、他にもお掃除した後の履歴確認ができるマッピング機能や、ダートディテクトテクノロジーによってゴミが特に多い場所を検知して集中的にお掃除してくれます。
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自動拭き掃除を希望する方には、ブラーバとセットで購入することもできます☟
ANKER(アンカー)RoboVac L70 Hybrid
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モバイルバッテリーで有名なANKER(アンカー)から発売されているロボット掃除機。
Ankerの別ブランドとして誕生したEufy(ユーフィー)として展開し、価格と安心を訴求した製品の提供を強く押し出したPRをしています。
今回我が家が購入を検討したロボバックシリーズのハイエンドモデル『L70 Hybrid』も、他メーカーと同程度の機能がありながら、圧倒的コスパの高い価格で購入することが魅力でした。
掃き掃除と水拭きを同時に行うハイブリッド設計でありながら、AIによる正確なマップ技術『A.I Mapテクノロジー』を搭載。
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リアルタイムに部屋をマッピングし、⾃ら経路を設計し掃除を行ってくれるようです。
作成されたマップはEufyHomeアプリに反映されて、アプリから「進⼊禁止エリア」「掃除強化エリア」「⽔拭き禁止エリア」を設定することが可能。
BoostIQテクノロジーも搭載していて、毛足の長いカーペットを認識すると自動で吸引力を高め丁寧な掃除をしてくれます。
Anker Japan公式サイト会員であれば、正規取り扱い店舗で購入した場合に限り最大24ヶ月の保証が受けられる保証制度があります。
・・・、実は我が家が購入を見送った原因は、Anker Japanの公式サイトに書かれている数々の口コミを読んだことでした。
バッテリーが、、、
ますさん2021 年 11 月 04 日約1年間掃除できましたが、その頃から掃除途中で充電が切れ止まっていたり、連携しているスマホにも異常を知らせるメッセージが届かないことが始まりました。
現在は、充電することが全くできず、使用不可になりました。ギリギリまだ保証期間だった為、製品は交換してもらえる予定ですが、他の方も言われているように、また1年ほどで使えなくなるとすれば、5万円以上の金額は妥当ではなく、高すぎると感じます。
しかもその頃にはサポートもなく捨てるほかありません。
会社としてこの製品、特にバッテリーは、問題はないのか回答が欲しいと考えます。
バッテリーが半年で逝ってしまった・・・・
まっけんじーさん2021 年 10 月 08 日機能は大満足なのですが半年でバッテリーが劣化して容量が半分以下となってしまいました。
メーカー保証で交換対応はして頂きましたがこれでは折角の良い製品が台無しです。
せめてメーカー純正の交換バッテリーを販売して下さい。
一年でバッテリー劣化
ナガオショウタさん2021 年 08 月 10 日いただきもので性能もよく満足していたが、1年で60分しか稼働できないようになり、40坪の家を掃除する前にバッテリーが切れ、そのまま力尽きる症状あり。シャットダウンするためどこまで掃除したかも不明。バッテリーは販売してないとこのことで、購入の番号がわからないので保証も受けれない。どちらにせよ、1年でそんなにバッテリーが落ちるとは思わなかった。Ankerバッテリーの性能は信じてた分ショックだった。
1年半でバッテリーが故障
けんさん2021 年 07 月 12 日購入してから1年半を少し過ぎた所でバッテリーがフル充電されなくなりました。
残量を正しく認識できないらしく、掃除途中でバッテリー切れを起こしベースに戻ることなく止まってしまう始末。
問い合わせてみたものの修理は出来ない、サポートは1年半まで、交換バッテリーは販売していないとサポートは役立たず。
Eufy LifeアカウントでRobovacのバッテリー交換動画をYoutubeに掲載しているにも関わらず、交換バッテリーを販売しないというのは理解に苦しみます。バッテリー問題さえなければサイズが少し大きい以外不満はありませんでしたが、1年半で不稼働になるようなら高すぎです。
自主修理が前提ならEufyはシェアが低くパーツを見つけづらいので別メーカーの製品を買う事をお勧めします。
因みに、Anker Japanの公式サイトに書き込まれていた口コミ件数は6件。
その書き込み6件の内、4件がバッテリーの不具合によって低評価にしている事実を、公式サイト内で堂々と掲載しているのを見た時は思わず笑ってしまいました。
そう思った瞬間、検討リストから外れたのは言うまでもありません。
更に言うと、万が一間違って購入してしまって保証期間が過ぎてから故障した場合、修理工場ができないので破棄するしか方法がないようです。
購入一年半で故障、修理ができず廃棄するしかない
2019年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
■修理対応に関してのレビュー
購入一年半後、突然エラーが出て使用できなくなりました。
少なくとも本商品に関しては、Anker側で修理施設が無いため、保証期間後は廃棄するしか無いようです。
保証期間を過ぎていた場合に対応が有償となることは覚悟していましたが、捨てるしか無いというのはちょっと予想外でした。5万円以上の価格で購入しましたが、一年半で使い捨てになるとは…。■性能に関してのレビュー
(以下、購入直後のレビューです。性能に関しては文句が無いため残しておきます。)
2016年末に買ったルンバ からの買い替えだったが、3年でこんなに進化するものかと驚いた。
まず、掃除をさせた後の床の質感が違う。ルンバ で掃除した後はまだ微妙にゴミが残っていて粉っぽさがあったが、吸引力が強いせいか、この製品で掃除した後は全くそれが無い。
また動作音もかなり静かで、ルンバ が掃除する時はうるさ過ぎて同じ部屋には居られなかったが、この製品なら吸引力最大の一番うるさいモードでも大丈夫。
水拭きも期待以上の性能で、床の肌触りが気持ちよくなり、フローリングの色が綺麗になった。ただ、流石にこびり付いた汚れは落ちず、表面をサッと拭くくらいなので、そういった汚れは自分で拭く必要がある。
レーダー機能が優秀なため、かなり効率的に部屋を掃除してくれ、きちんと動線が確保されていれば充電器に正確に戻ってくれる。使用していたルンバ がレーダー機能が無いモデルで、ほぼ毎日充電器に自力で戻れず自宅のどこかで停止していたので、地味にありがたい。
総合して、とても満足出来る製品だった。ただ比較対象が3年前のルンバ なので、今はこの製品くらいの性能のロボット掃除機が標準なのかも知れない。
それでも自分が調べた範囲だと、水拭きも同時にやってくれるタイプでこの製品の対抗馬になり得るのはDebot OZMO930,901くらいで、吸引力などのスペックはこの製品の方が上なので、水拭きを同時にやるロボット掃除機の購入を検討しているのなら迷わずこの製品を買ってしまって良いのでは無いかと思う。出典:Amazon~
我が家もキャンプのLEDライト用にAnker(アンカー)のモバイルバッテリーを所有しています。
ECOVACS(エコバックス)DEEBOT N8+
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Amazon限定モデルとなる『DEEBOT N8+』。
公式商品である『DEEBOT N8PRO+』を若干仕様変更して
気になる仕様はというと・・・
ゴミステーション
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ロボット掃除機が掃除をする度に、ゴミを自動でこのゴミステーションに排出・廃棄してくれます♪
最大60日分のゴミを溜めることができ、一杯になってくると専用アプリがお知らせしてくれます。
アプリ画面
このゴミステーションがないと、ロボット掃除が掃除をする度に本体のダストボックスの掃除をする必要があります。
ゴミステーション専用のダストバッグが必要です。
新品購入時に2枚同梱されていますが、以降は別購入する必要があります。
アフィ
ゴミを廃棄する際、中のゴミが漏れない仕組みになっているので誰でも簡単に、安心して廃棄することができるのも特徴です!
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まとめ
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